ようこそ！ 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
２００５年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
＜坂の上の雲＞の街に住んでバタバタと暮らしている＜栄子ママのこと＞を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
＜坂の上の雲＞の街に住んでバタバタと暮らしている＜栄子ママのこと＞を書き加えていきたいと思っています。
私が初めてお箏の楽譜を見たのは、小学校４年生の時でした。五線譜ではなく、「箱型」の形式で文字、数字、記号などが
縦書きにしてありました。
平成６年６月３０日教授者として活動しても良いと言うお免状をいただきましたが
夫や子どもたちの活動に合わせる生活が中心でしたし
自分のお稽古もできないでいるのに、お箏の先生なんて
縁遠いことだと思っていました。
今日は、楽器店から「邦楽ジャーナル１０月号」が届きました。
小さな記事ですが
演奏家の先生方に「手ほどき曲は？」と初心者を教える際に
用いる曲を質問しているコーナーがありました。
「宮城道雄小曲集」「沢井忠夫小曲集」
「中能島欣一・手ほどき教則本」
「久本玄智箏教則本」「正絃社箏曲小曲集」等々。
初見の楽譜で、新しい曲をお稽古するとき今までとは違った気持ちで取り組めそうな気がしてきました。
