地元や近隣の町会で、毎年恒例の「歳末特別警戒」の防犯パトロールが始まりました。
幼児2名を含む、20名の子供たちが参加して、「クリスマスカード作り」が行われました。
1人、2~3枚のカードを上手に作って喜んでいました。
~講師の方にブログ編集者が聞きました~
クリスマスコンサートが開催される 前の時間帯に、校内の見学を行いました。
今回は、引率の大人2名、小5の児童3名が参加しました。教室・展示コーナーや、テニス部の部活などを見学し 校内を一巡しました。途中で、副校長先生にお会いし記念写真も撮らして頂きました。
この見学に先立ち、同窓会の会長さんに同行をお願いして母校に出向き、校長先生と副校長先生に見学会の趣旨の説明をさせて頂き、快諾を頂いていました。
母校は、来年の4月頃から解体が始まる予定ですが、「やがて取り壊される学校を見せる必要があるのか…、だからこそ見せる必要があるのか…」と、色々思いを巡らせていましたが、クリスマスライブのおかげで、自然な形で校内を見学することができました。子供たちへのささやかなプレゼントになればと思っています。
この5年生の子供たちが、「新宿西戸山中学校」の新校舎に入るのは、中学3年生の時になります。
西戸山中学校で、Arthur Symponic Winds TOKYO 吹奏楽団を迎えて、クリスマスコンサートが開催されました。
〔第一部〕は、エル・キャピタン、テイク・オフⅡ、たなばた、〔第二部〕は、リトル・マーメイド・メドレー、ママがサンタにキスをした、パイレーツ・オブ・カリビアンなどが、大迫力で演奏されました。
又、西戸山中学校のブラスバンド部も合同演奏を披露しました。
右側の写真で後列に写っている3人の女児(小5)は、この西戸山中学校・体育館で行われた最後の演奏会を見とどけました。この子たちが統合後の、新生「新宿西戸山中学校」に迎えられるのは、中学3年生の時になります。
Arthur Symponic Winds TOKYOは、1997年に結成されました。杉並区・中野区在住の社会人や学生を中心に約50名で活動しています。楽団設立以来「いかなる時にも、聴いてくださる方々と、作曲者のために全力をささげる」をモットーに、「ひとりひとりの積極的なアンサンブルによる、より良い音楽作り」を目標としています。(参考:演奏会パンフレット)
曲目は、〔第Ⅰ部〕キラキラ星・アメージンググレース・通りゃんせ・浜辺の歌・千の風になって・翼を下さい・八木節、、〔第Ⅱ部〕聖夜・クリスマスおめでとう・ジングルベル・あわてん坊のサンタクロース・荒野の果てに・愛のうた、等が演奏されました。
演奏の合間に、手遊びやハンドベルの体験もできてとても楽しい演奏会でした。ハンドベルの優しい清らかな音色に心が洗われる思いがしました。
今回出演の「Wasedaノエルズ」は、2005年に早稲田小PTAおよびOBで結成されたミュージックベルチームです。元々、ノエルズはニューヨークテロの年、平和の祈りを込めてベルの音を世界中に響かせようと、バンコク在住の日本人で発足しました。現在は、児童館・幼稚園・学校・高齢者センター等で祈りを込めて演奏活動をしています。 (参考:演奏会パンフレット)