8月15日(土)お祭りの「ポスター」作りと「挨拶状」の準備。
今年は初めてTシャツが作られました。半纏と同系統のグレー地で、胸に「北四睦」、背中には「鎧」とプリントされた、素敵なデザインのTシャツです。
9月9日(水)お神輿に飾る稲穂の稲刈り。
台風の影響で雨模様でしたが、学校行事の都合等で他に日が取れないので、雨の止み間を見て、5年生の代表6名が稲刈りを行いました。稲作りは、毎年、5年生や地域の皆さんが協力して行っています。刈り取った稲穂は、北四の大・小神輿に飾られます。
9月11日(金)神酒所飾り付け・御霊入れ式。
台風から変わった二つの温帯低気圧の影響による大雨で、関東から東北地方まで、広範囲に及ぶ災害が報じられています。新宿では、昨夜来までの雨が嘘のように上がり、秋空が広がりました。晴天に恵まれ神酒所造りも順調に進みました。
でも、さすがに「鎧様」のお祭りです。鎧神社の宮司による「御霊入れ式」が始まる頃に一雨が有りました。幸い雨は間もなく上がり、涼しい風が吹き抜けました。
「御霊入れ」の字は、他に「御魂入れ」や「神魂入れ」と書かれることが有ります。私は「神魂入れ」と覚えていました。神社の宮司さんに伺って見ると、神社では「御霊入れ」ですとの答えでした。でも、他の使い方も全くの間違えではないとのことでした。
13日(日)午前10:00~山車・子供神輿渡御。
午前10時、雨の心配もなく「山車・子供神輿」の渡御が盛大に行われました。今年は例年に比べ、山車・子供神輿とも参加人数が多かったようです。
「市場」と「いなげや」では、飲み物などの接待を頂きました。事後になりますが、この日の午後、「いなげや」で、出火騒ぎが有りました。幸い大事には至りませんでしたが、お店は翌日休業になりました。
9月13日(日)午後4:00~大人神輿渡御。
お昼のスポット天気予報では、午後3時過ぎ頃一雨が有りそうとのことでしたが、幸いパラリとあった雨も気づかない程度のものでした。渡御は終日「渡御日和」に恵まれて盛大に行われました。
今年の渡御の特色は、1区間を女性を前に出して「女神輿」として渡御した事や、新しいお母さん方や、中学生(中2女子)も複数人参加した事です。
また、祭典部員のフェイスブックからは、神輿渡御全般のスナップ写真も見ることができます。
この写真は北四祭典部員、その友人たちへの写真の閲覧、ダウンロードを目的としています。
お祭りですので不特定多数の人が写っています。もし写っている方で掲載して欲しくない方がいらっしゃれば、その写真にコメントをしていただければ削除することができます。
9月15日(火)午前10:00~神酒所解体、午後6:00~鉢洗い。
午前9時前にはすでに解体が始まりました。神酒所のシートも外され、鉢洗いの準備も始まりました。
~「鏡餅の切り方」一例~
①鏡餅を、マイナスのドライバーやノミ等で、荒割する。
②裁断機の刃物で、細かくカットする。安全のため、刃物の両端は、布を巻く。
切れ味を保つため、時々、大根の汁を塗り付ける(部員の母の知恵)。
③細かくカットする際は、餅の中側から行うと切りやすい。
不安定なので、十分な注意が必要です。
後世に伝授する「新技」になるでしょうか。
午後6時からの「鉢洗い」は、祭典部長、町会長・ご来賓にもご挨拶を頂きました。惣町の乾杯の音頭で、慰労の鉢洗いが始まりました。