西戸山中学校で、Arthur Symponic Winds TOKYO 吹奏楽団を迎えて、クリスマスコンサートが開催されました。
〔第一部〕は、エル・キャピタン、テイク・オフⅡ、たなばた、〔第二部〕は、リトル・マーメイド・メドレー、ママがサンタにキスをした、パイレーツ・オブ・カリビアンなどが、大迫力で演奏されました。
又、西戸山中学校のブラスバンド部も合同演奏を披露しました。
右側の写真で後列に写っている3人の女児(小5)は、この西戸山中学校・体育館で行われた最後の演奏会を見とどけました。この子たちが統合後の、新生「新宿西戸山中学校」に迎えられるのは、中学3年生の時になります。
Arthur Symponic Winds TOKYOは、1997年に結成されました。杉並区・中野区在住の社会人や学生を中心に約50名で活動しています。楽団設立以来「いかなる時にも、聴いてくださる方々と、作曲者のために全力をささげる」をモットーに、「ひとりひとりの積極的なアンサンブルによる、より良い音楽作り」を目標としています。(参考:演奏会パンフレット)