「東京2020オリ・パラ 500日前記念イベント」は、あいにくの雨のため、一部の予定を変更して、行われました。
18日、新国立競技場の工事現場が、報道陣に公開された。6万8千人を収容する観客席では、屋根の設置工事が始まり、19年11月末の完成予定に向けて着々と工事が進んでいる。
工事は、全工程の約4割まで達し、屋根の土台鉄骨組の作業も終えた。新国立は、「国産木材を利用した世界に誇れるナショナルスタジアム」を基本理念にして、全都道府県の木材が使われる。(参考:読売新聞)
2020東京五輪の調整会議が開かれ、聖火リレーを2020年3月26日に、福島県からスタートする事を決める。
開会式が行われる2020年7月24日まで、移動日を含めて121日間、全国47都道府県で実施される。