子供神輿や、大人神輿合同渡御の日程が発表されました。
又、祭典部より「ブルーのたすき」(無地)が地域に提供されました。
地域で「箱根山駅伝大会」に出場する計画が有り、これに使用される予定です。
この「たすき」は、神輿渡御時に役員が付けるものですが、数年来、地域小学校の5年生が育てた稲穂が奉納され神輿に飾られる交流の中から「たすき」が提供されたものです。
「のぼり」や「襷」は、「絆」や「連帯」や「交流」を連想させるようです。
「将門まつり」は、茨城県坂東市で催されます。又、同市の「国王神社」には将門公が祀られています。その近くの小野里農場は、私達地域の稲やメダカの故郷です。鎮守の鎧神社も将門公が祀られています。鎧神社にもこのメダカが来ています。メダカは隣の小学校や、「箱根山駅伝」の会場になる小学校にも転校しています。
「白虎隊」のTVドラマが放映されました。年若い隊士が「白い襷」で駆け巡ったのは、戦場でした。自由に野山を走り回れたらどんなに幸せだったでしょう…。
以前、TVドラマで、日露戦争・203高地の総攻撃で「白襷隊」が決死隊として突撃するシーンが放映されました。「白襷」は戦争や悲劇に繋がる事が多いのでしょうか。
現代では「箱根駅伝」など、カラフルな応援ののぼりが立ち並ぶ中、やはりカラフルな襷のランナーが駆け抜けて行きます。
私達の地域の中学校では、2010年12月に、「全国中学校駅伝大会」に男女共出場する快挙を遂げました。
区内・若松地域では、地域の小学校を会場に、「箱根山駅伝」が開催されています。
私達の地域からも、この駅伝大会に出場する計画が有ります。
又、この学校には先に書いたメダカが縁有って転校しています。再会も楽しみです。
私達の地域の小学校では、正月早々、「お餅つき」が行われます。
「子どもを守る会」ののぼりを押し立てて、学校・PTA・見守りボランティア・地域・警察の連携のもと、いつも子供たちを見守っています。