地 域 協 働 学 校 ~ 地域活動編 ~

淀四小地域協働学校の、地域活動を掲載しています。サイトは、協働学校の連携活動として、新宿コミスポクラブが運営しています。

2017年 5月の「みどりのサポート」活動内容。

2017年05月02日 | みどり・サポート

〔みどりのサポート〕5月の記録 クリックで拡大します。
                    ~ 現在の最新情報と、過去の記録は、こちら からご覧になれます ~
5月6日 校庭「自然耕田んぼ」田植え。 (連携活動:スポカル広場)
       苗は茨城県坂東市・小野里農場から届きました。今年で、12年目になります。自然耕田んぼは、カエル・オタマジャクシ・ヤゴ・クロメダカなど、多くの生き物たちが棲んでいます。クロメダカの里も、同じ小野里農場です。
5月6
日()芝刈り機作業、7日() 雑草取り、目土入れ。 (連携活動:スポカル広場)
    
 現在は雑草の丈が低いので、全面の芝刈り作業は、30~40分程度で終了できます。雑草取りと目土入れは、幅10㍍進むのに約1時間ほどかかります。
  ※ 5月中は、芝刈り機作業、雑草取り目土入れ作業共、ほぼ毎週行う予定です。
5月11
日(木) 「夏日」の時期を迎えて、花の世話のポイント説明。 (みどりのサポート)
    
「夏日」や「梅雨」の時期には、剪定が必要な植物が有ります。環境委員会の皆さんに、この時期の花の世話のポイントを説明しました。オステオスペルマムは、高温や蒸れに弱いので、風通しを良くするために、花丈の1/3程を切り込みます。マリーゴールドも、花丈を低目に抑えます。刈り取った花は、一輪挿しやコサージュに利用します。
 春先から咲き続けた、プリムラポリアンサは、越冬した、センパフローレンスベゴニアや、フォーチュンベゴニアと置き換えを行います。
月30日(火)田植え(5・6校時)が行われました。(みどりのサポート)
   
 今年2度目の30℃超えで「真夏日」になる予報が出ていました。田植えの説明は、淀四ルームで行い、炎天下での「田植え」は、早目に切り上げました。田植え後、教室に戻り、苗の育て方などについて質問の時間を設けました。今後の管理に就いては、スポカル広場でも体験ができます。


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