今月の「地域協働学校運営協議会」はお休みです。
対象:地域協働学校運営協議会委員(準備校委員も含む)、学校評議員、教職員
スクールコーディネーター。
内容:地域協働学校指定校からの事例発表、参加者同士の情報交換。
講師:東京大学大学院教育学研究科 勝野正章 教授
資料とタイトル「地域と学校の連携・協働ーどうして?」
「これからのコミュニティ・スクール~国の政策」
「新宿区の地域協働学校」
「新宿区の地域協働学校・淀橋第四小学校の例」
「地域協働学校のこれから」子どもたちの未来=地域の未来
事例発表 ①落合中学校、②早稲田小学校
資料として、二校の「協議会だより」が配布されました。
ワークショップ グループに分かれて、意見交換。
・各校の「やってよかった成果」や「こまったことや課題」をメモに記入。
・勝野先生より、内容の紹介や、今後への取り組みなどに助言を頂きました。
「夏休みラジオ体操」主催:淀四小PTA
〔 期 間 〕7月21日~8月3日(土・日を除く)。
今年のラジオ体操は、初日から二日間が雨で中止になり、今日、7月25日が初日になりました。
前年までの「夏休みラジオ体操」風景は、こちらの新宿コミスポクラブのサイトからご覧頂けます。
ラジオ体操終了後は自由参加で、「インターバル速歩」と「12分間走」が行われました。
「インターバル速歩」は、熱中症に負けない体力作りを主な目的にしています。
「12分間走」は、持久力(疲れにくい体)を高めることを、主な目的にしています。
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晴天に恵まれ、区内の小・中学校から、350名余の先生方をお迎えして、「研究発表」が行われました。
前半は、研究テーマを基に、分科会授業が行われました。
・低学年」(第1学年)「あきのおもちゃ だいしゅうごう」
・中学年(第4学年)「地域のためにできること」
・学校運営協議会への提案(第5学年)「米のよさを伝えよう」
・高学年(第6学年)「東日本大震災から学ぶ」
後半は、各分会ごとに小グループに分かれて意見交換を行ったり、学校評価のプレゼンや、ワークショップも行われました。
猛烈な台風8号が九州に上陸し、余波の風が強まり出す中「地域協働学校シンポジウム」が開催されました。
〔主催者挨拶〕要旨
・地域との連携教育の推進とその施策。
・地域協働学校の今年度導入校の説明。
〔基調講演〕東京学芸大学教授による講演要旨
・ものの見方の違いから「考えて行動する」。例えば、同じ絵を見て、人によって見え方が違う。
・「他」との出会いによる気付き。
・こどもの成長と、ガイドとしての大人の役割。
・大人として、学校を支援する意味。
〔パネルディスカッション〕コーディネーター・東京学芸大学教授
・パネリストとして、四谷第六小・校長、淀橋第四小・地域協働学校運営協議会副代表、東京大学大学院・教授がそれぞれの立場で、意見発表。
・参加者による意見交換。
※投稿による追記に応じます。
新しく着任された校長先生の元、「指定校」として、初めての「役員会」が行われました。
主に、10日に開催される「運営協議会」の議題検討が行われました。
役員会は、毎月開催される「運営協議会」に合わせて、事前に行われます。