「パス・ザ・バトン」という名のリサイクルショップ

骨董品や古道具にはワケがあります。
それは、使ってた人の想い。
それがわかるのと、わからないのと
良し悪しはあるんですけど、
ノーブランドの商品だと、由来や来歴がわかると
別の物にみえてくるから不思議です。

東京・丸の内にできた新しいカタチのリサイクルショップ
「パス・ザ・バトン」
個人の私物を販売代行してくれたり、
廃材とかデッドストックをリメイクして売ってます。

これって常設フリーマーケットっていうか、
アキバとかにあるレンタルボックスっていうか、
誰でも考えられそうで、いままでなかったお店ですね。

立地と選択眼が勝負だな。

エ・ビ・ス家にも、
別にブランド品ではないけど、
割とセンスが光る商品で、
今はもう使わなくなったモノって、けっこうあります。
普通に考えれば、これってゴミ。
でも、こういう店に並べば、また光るかも。
出品者が根付けして、５０％を店に払う方法と、
ネットで売ってもらって１０％を払う方法と、
売り上げをＮＰＯチャリティ・プラットフォームに寄付する方法があります。

エ・ビ・スが気になっているのは、売れ残りなどのデッドストック。
そのまま並べても売れそうに無いものでも、
デザイナーが一工夫して新しい商品にしています。
これはイイかも。
さらに、単品だと売れにくいものでも、
オリジナル巨大ラスクとセットで売ったりしています。

んんんん、でもこれは東京型かなぁ・・・
大阪ではムリかな・・・


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by　エ・ビ・ス