オーロラを実際に見てみたいと思っているのだが未だ実現していない。
北海道あたりでも希に観測される事もあるらしいが、オーロラを見るには
現実的にはアラスカ、カナダ、フィンランド、ノルウェーなど海外の
限られた寒い地域へ行かなければ見ることが出来ない。
それも運がよければという条件付きだ。
先程述べたようにオーロラは寒い地域でしか見ることは出来ないのだが、
このまま温暖化が進めばオーロラは見られなくなってしまうと
エ・ビ・スは考えていた。
ところがオーロラは寒い地方に発生するというのはどうも間違いで、
名古屋大学太陽地球環境研究所によればオーロラは宇宙の現象で
オーロラの発生と地上の気温は無関係で、寒いところで見えるのは、
現在の地球の、地磁気緯度の高い場所が、寒い地方にあたっているというだけの
事だとしている。
太陽風と地球磁場のバランスの関係で、たまたまオーロラが極地方に
出現しているにすぎないということだ。
地球の磁力が今より弱ければ、オーロラベルトはもっと低い緯度へ降り、
逆に強ければどんどん高緯度へ行って、ベルトのサイズは
小さくなってしまうはずだとのこと。
しかし、歴史的なデータをみれば、地球的規模の長期的な気候変動と
オーロラの発生には、統計的な関係があり、そのデータによれば、
地球温暖化はオーロラの消滅どころか、むしろオーロラの活性化に
つながるという。
なぜなら、太陽からの光のエネルギー総量と黒点の数(つまり、太陽活動度)には、
正の関係がありオーロラのこの影響によって発生すると言うことらしい。
けど地球温暖化って温室効果ガスによるものだし、過去の気温上昇とは違って
太陽活動によるものとは全然別のもので、オーロラが増えるのとは
関係無い事だと思うんだけど。
しかし書いていてもなんやようワカラン話だ。
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by エ・ビ・ス
北海道あたりでも希に観測される事もあるらしいが、オーロラを見るには
現実的にはアラスカ、カナダ、フィンランド、ノルウェーなど海外の
限られた寒い地域へ行かなければ見ることが出来ない。
それも運がよければという条件付きだ。
先程述べたようにオーロラは寒い地域でしか見ることは出来ないのだが、
このまま温暖化が進めばオーロラは見られなくなってしまうと
エ・ビ・スは考えていた。
ところがオーロラは寒い地方に発生するというのはどうも間違いで、
名古屋大学太陽地球環境研究所によればオーロラは宇宙の現象で
オーロラの発生と地上の気温は無関係で、寒いところで見えるのは、
現在の地球の、地磁気緯度の高い場所が、寒い地方にあたっているというだけの
事だとしている。
太陽風と地球磁場のバランスの関係で、たまたまオーロラが極地方に
出現しているにすぎないということだ。
地球の磁力が今より弱ければ、オーロラベルトはもっと低い緯度へ降り、
逆に強ければどんどん高緯度へ行って、ベルトのサイズは
小さくなってしまうはずだとのこと。
しかし、歴史的なデータをみれば、地球的規模の長期的な気候変動と
オーロラの発生には、統計的な関係があり、そのデータによれば、
地球温暖化はオーロラの消滅どころか、むしろオーロラの活性化に
つながるという。
なぜなら、太陽からの光のエネルギー総量と黒点の数(つまり、太陽活動度)には、
正の関係がありオーロラのこの影響によって発生すると言うことらしい。
けど地球温暖化って温室効果ガスによるものだし、過去の気温上昇とは違って
太陽活動によるものとは全然別のもので、オーロラが増えるのとは
関係無い事だと思うんだけど。
しかし書いていてもなんやようワカラン話だ。
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