グリーンスティックが届いた

先日紹介したグリーンスティック。
そのサンプルが届いた。
こんなに早く届けて頂いた「バッファローレコードさんには感謝、感謝。　　　
天気もよいことなので、早速この「グリーンスティック」を持って
エ・ビ・スの屋上に上がり種まきならぬ種刺しを行うことにした。

屋上に上がって驚いたのは、4月19日に土を入れたプラントの一つに少しだけだが
芽が出ていたことである。



多分雑草だと思われるが、さすがに低農薬の畑の土は違うなあと感心しつつ、
作業に取りかかった。



作業は紹介したとおり簡単で、スティックの先を土にさし込むだけでよく、
すぐに終わってしまった。

　
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ついでにと思い松下「エコアイディア」キャンペーンで入手したシールに
貼り付けられたポピーの種も埋め込んだ。

グリーンスティックはどんな花が咲くのかなど気にせずに植えたが、
念のためと事務所に戻って裏の説明を読むと、
この種は「ブラシノキ、キンホウジュ」というもので、オーストラリアの
常緑広葉低木5月～6月に開花し枝先に10cm程のブラシ型の赤い花を
つけるとある。
まあ咲くのは来年までのんびり待つしかないのかなと思った。

その先を読み続けると成長すると2から5mにもなり横にも広がると書いてある。
えらいこっちゃ、こら本格的な屋上緑化になってしまう。

このプランターでもつんかいなと一瞬心配にはなったが、まだ先のことやし、
その時はその時で何とかなるやろう。
楽しみ半分怖さ半分だ。

実は、サンプルは10本入り2個を送って戴いたのだが、
エ・ビ・スの本業でのクライアントに話題として話をしたところ、
興味を示され次のキャンペーンのプレゼントグッズの一つとして候補に
加えられたので1個はそのクライアントに渡すことになってしまった。

そのため、今回は1個分の10本だけ植えることになったのだ。

只、採用された場合エコのことを考えると外来種より
日本の在来種のほうが良いと思う。

タネの種類は選べるので、実際に採用されれば、クライアントには
それを踏まえての提案をするつもりだ。

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by　エ・ビ・ス