エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

北海道のマンゴー

2013年06月11日 20時07分39秒 | ビジネスアイデア
マンゴーといえば、宮崎。
東国原元知事のおかげで、
すっかりブランドが定着した感があります。
そこに北海道産が割り込んできてまます。
これも温暖化のせい?

いえいえ、未利用エネルギーの活用です。

マンゴーって寒暖差が大きいと
糖度が上がるみたいで、
このピープルさんのマンゴーは、
20度前後の糖度で、宮崎産をしのぐほど。

この寒暖差には、
温泉熱と雪を活用して、
コストも削減できています。

これによって、
九州では難しい、通年出荷も可能みたい。

「北国発の温泉育ちマンゴー」として
ブランド名は「摩周湖の夕日」で
売り出します。

極寒完熟マンゴー・・・
このギャップはいいかも。


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