残暑が厳しい日曜日、飛行場へ練習に。
沢山のクラブ員が集まっておりました。
そんなクラブ員からは調整の依頼が・・・。
調整1号はONO口君。
彼は落とした訳でも無いのですが、会う度に「チョット見て下さい」
と送信機を私に差し出します。
特に調子が悪い訳では無いのですが、上空のエレベーターがかなりダウンに・・・!
トリムを合わせて終了です。
調整2号、小○さん。(機体の写真が有りませんでした)
飛行場に着くとすぐに10CHのデーターをコピーしてくれとの事。
データーをコピーすると全然ヘリが浮かないと・・・。
データーが悪いわけでは有りません。
何とYS91STのメインニードルが2回転半空いてます。
慣らし運転でもそこまで甘くしません。
ニードルを絞って終了!がその後上空で!
テールのロッドが外れてクルクルと・・・。
何とかオートロで無事回収。
それにしてもど-したらロッドエンドがこうなるのでしょうか?
調整3号は山○さん。
ロアフレームをカーボンにした所燃料タンクに泡立ちが・・・。
この後大変な間違いに気づきました。
フレイヤエボにカーボンのロアフレームは取り付けできますが
よく確認しませんとエンジンマウントの距離が合わない物が有ります。
このヘリはそこを無理やり取り付けてましたのでエンジンが斜めになって
いました。そこでエンジンマウントとエンジンの間に1ミリのスペーサーを
入れて真っ直ぐに。
でもやっぱりエボはノーマルが一番です。
来週までにノーマルのロアフレームに交換して来るとの事です。
どのフレームが合って、どのフレームが合わないのかは解りませんが
もしカーボンフレームに変える場合は十分ご注意下さい。
そんな私を横目に、先週のヘリフェスタでEPPの飛行機を買ってきた
M井君はキットの中身を見て「作るの面倒だぁ~」とつぶやいておりました。
おそらく完成する事無く、放置プレーになるでしょう。
私は調整の合間に3フライトの練習で終了です。
水曜日に集中して練習します。