～跳び箱６段にチャレンジ！！～
「怖くないって勇気を持って跳んだら跳べたよ！」
先週まで３段がやっとのＲさん、ひとつ壁を乗り越えたらやる気満々！
１日で何と６段にチャレンジ！！
なかなか自分からチャレンジしなかったＲちゃんのやる気を育んんだ先生の
マジックにも感動です。
この時期の幼稚園の毎日は、日々伸びようとする子ども達の“今”を支える
職員と、伸びたい伸びたいとサインを送っている子ども達との『啐啄同時』
～もみの木でリースづくり～
もうすぐクリスマス。
幼稚園が毎日少しずつステキになって、クリスマスがせめてきました。
サアラさんのお父さんが、もみの木の枝を届けてくれました。
「本物のクリスマスツリーの木だよ」「もみの木っていいにおい」
もみの木の小枝でリース作りをしました。
自然の素材を使って
ほら、こんなステキなリースができあがりましたよ～。
講師に比嘉信子さんをお迎えして福祉講演会を行いました。
演題：『一人一人は大切な人』
小学生の頃、病により目が見えなくなり、中学校は盲学校へ通い、手と心で読む点字を習い、白杖（ハクジョウ）を持ち、歩き方の勉強をしたことなど、これまでのお話を聞かせてもらいました。
白杖を高く掲げている人を見かけたら、「道に迷って困っている」「気分がわるい」など『助けて！』のサインなので、みなさんから声をかけてあげてほしい。また、その『助けて！』のサインを知らない人も多いので、『お家の人にも教えてくださいね』とのことでした。
今は、講演会を行ったり、鍼灸マッサージをしたり、ビジネス学校の講師や、困っている人の話を聞く相談員等、様々な職に就き、趣味では編み物や、外国旅行へ行ったりと楽しんでいます。目が見えないから何もできない！ではないので、もし、みなさんが途中でやめてしまったことなどがあったら、もう一度、やってみてほしい！挑戦してほしい！頑張ってほしい！とのことでした。
比嘉信子さん、ありがとうございました。
２年１組にて風邪やインフルエンザ防止のため、養護教諭の亀浜章子先生による手洗い指導が行われました
どうして手を洗うのか、いつ手をあらうのか、上手な手の洗い方等を「あわあわ手洗い」の歌に合わせて、楽しくお勉強しました
手洗いは『家族みんなの健康を守るために、とても大切なこと』みんなで確認できました
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