雪かき

今朝６時に除雪隊長のショベルが入りました。すかさず外へ出て玄関前を除雪しました。

初雪や
ユトリロごとき
景色かな（空飛）


まだかわいいもんです。ユトリロからマチス、ゴーギャン、ピカソになるでしょう。岡本太郎画伯でバクハツします！

お経の意味

「経」という文字は「たて糸」という意味。しかしそれに伴う「実践」という「よこ糸」がなければ布は完成しない。

お釈迦様は、どんなに立派なことを言ったとしても、実践がなければ意味がないと教えてます。

小林正観先生は「そわかの法則」を説きます。「掃除」「笑い」「感謝」の三つです。

「馬鹿になれ」

「馬鹿じゃないの」と言われた時、「ふふふ」と笑いながら「私、馬鹿だったんです」と答えられるようになると本物の馬鹿になれます。

見せましょう！平安閣の馬鹿力を！

「沖を眺望する」

ここの海岸には草も生えない
なんというさびしい海岸だ
こうしてしずかに浪を見ていると
浪の上に浪がかさなり
浪の上に白い夕方の月がうかんでくるようだ
ただひとり出でて磯馴れ松の木をながめ
空にうかべる島と船をながめ
私はながく手足をのばして寝ころんでいる
ながく呼べどもかえらざる幸福のかげをもとめ
沖に向かって眺望する。
（萩原朔太郎「月に吠える」）

海苔巻き寿司の夜

黒石円覚寺からの担当者の帰りを待ってから帰宅しました。通夜が終わって帰るときには吹雪いていたそうです。
今日はお昼を抜きました。食卓がひときわ賑やかなのは社員からいただいた鮭の色です。うますぎと鮭を食べてサケびました。あら汁もサケんでしまいました。お正月料理のような食卓です。ごちそうさま！

アオモり川柳コンテスト

青森銀行創立７０周年記念事業です。

なしてだべテレビさ字幕津軽弁

中学生の部「大賞」の外ヶ浜平舘中学校３年生掛村帆奈美さんの作品は実に面白いと思いました。

赤穂浪士討ち入り日

元禄15年12月14日（1703年1月30日）に、赤穂浪士（四十七士）が吉良上野介（吉良義央）邸討ち入り（元禄赤穂事件）を行った。これにちなん で、赤穂市では赤穂義士祭、吉良邸跡である両国・本所松坂町公園と赤穂浪士の墓所泉岳寺において義士祭が行われる。本所松坂町公園では、名君であったとさ れる吉良を偲んで吉良祭も同時に行われる。

「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」（浅野匠守の辞世の句）

海老グラタンの朝

さっと雪掻きをしました。氷に当たり、雪ヘラが割れてしまいました。冷蔵庫から残りものを出してチンしたりしてあわててたべました。ごちそうさま！

「三秒の悟り」

人間は“三秒”で「悟る」ことができる。

 

一秒目。過去のすべてを受け入れる。

二秒目。現在のすべてを受け入れる。

三秒目。未来のすべてを受け入れる。

 

毎日がイキイキとしてきます。実際はそんな三秒というわけにはいかないけど、

人間の心はいつも揺れてます。

「こころ」

日蓮聖人は「心の師とはなるとも、心を師とせざれ」と自らを戒めております。その日ぐらしの「心」で過ごすのではなくて、「こころ」を持って素直に生きたいものです。

心こそ
こころ迷わす心なれ
心にこころ
こころ許すな

仏心のマネジメントが必要であります。