

朝日新聞によると、東日本大震災による死者は28日、警察庁の集計(午後9時現在)で1万1004人となりました。警察に届け出のあった行方不明者は6県で1万7339人。避難者は約18万人で、前日から約6万人減となった。警察庁が各都道府県警の報告を調べたところ、福島県からの「県外避難者」が二重に計上されていたことなどがわかり、大幅に減ったようです。死者数は宮城県で6692人、岩手県で3264人、福島県で990人など。警察が遺体の状況を確認した1万人超のうち、約25%にあたる2750人は身元が判明しておりません。警察は、このうち55人を「行旅死亡人」として、遺体が発見された福島県の南相馬、相馬、いわきの3市などに引き渡した。
宮城県では同日、仮設住宅が着工されました。
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