
「イージー過ぎるなよ!」
「自分自身をもっと追いつめろ!」
祭壇から声が聞こえてきそうです。
12日、80歳で亡くなった「世界のニナガワ」の通夜が東京港区青山葬儀所でありました。会葬者約1600人が集まり故人を偲びました。
遺影は長女で写真家の蜷川実花(43)さんが撮影したもの。生涯現役を貫いた父の戦っているイメージを出したかったそうです。祭壇デザインとマッチングして演出家にふさわしいと思いました。
最後は「ありがとう」の言葉を繰り返した蜷川幸雄さんの人生劇場にスタンディングオベーション!
お疲れ様でした。
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