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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

放送大学付属図書館所属コレクション展「日本残像」

2013年10月17日 | 日々徒然

放送大学創立30周年と青森学習センター開設20周年記念イベント「ちりめん本と古写真が語る幕末明治」と題してます。
東奥日報でこのイベントを知りました。
今日から弘前観光館多目的ホールで開催されてます。早速駆け付けました。東北一、二位を競う豪華絢爛な柳原遊郭と明治時代のねぶた祭りも紹介されてます。私の母校の青森尋常小学校(橋本小学校)も紹介されてます。これは青森市でぜひ開催するにふさわしいイベントです。青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の多目的ホールで開催して欲しいと切に望みます。

本展では、日本放送大学附属図書館が所蔵しております貴重なコレクションの中 から、選 りすぐった幕末・明治期の古写真約200点を展示し、約100年前の近代日本形成期 の諸相を写 真に残された全国各地の風景・風俗・人物等を中心に”目で見る歴史”として紹介します。これらは、わが国に最初に本格的写真技術をもたらし た、F. ベアトの作品十数点を始めとする我が国揺籃期の写真師の作品から、「横浜写真」の名で知られ る外国人観光客向けの土産物として作られた絢爛豪華な漆塗り蒔絵アルバムに至るまでの作品群を一堂に集め紹介するものであります。わが国が本格的に海外に向けその門戸を開き、近代化 への第一歩を踏み出した時代をそのまま画像として捕らえたこれらの写真は、現代の私たちの目にも新鮮 なものとして映るものと存じます。
【放送大学ホームページより】


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過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもとう。
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