


やはり最後の最後まで波乱続きの履歴書でした。続編をまた似鳥昭雄社長にお願いいたします。
1989年に父・義雄さんが69歳で亡くなり、遺産分割協議書の有効性をめぐって母と弟と妹と5年に及び法廷闘争。90歳になる母もすごい執念ですが、和解になり、実質、似鳥家は空中分解。恩師であるペガサスクラブの渥美俊一先生が株式公開の前に新会社設立を指導していたのに、身内を信じて泥沼の争族問題に…。
15年2月期連結売上は4172億円、経常利益680億円。時価総額1兆円。それを32年までに世界3000店舗・3兆円にするというから壮大な計画です。似鳥昭雄社長は91歳になります。
人生は冒険であり、アドベンチャーだ!似鳥昭雄社長は多分、亡くなってからもあの世でニトリを拡大しているような気がします。
代官山の「渥美俊一記念館」に足を運んでみたいものです。
不況こそ企業、人間成長のチャンス!零細企業から大企業に羽ばたいたレジェンドニトリはまだ終わってません。つづく…。
1ヶ月興奮して履歴書読みました。
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