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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花

2010年05月31日 | 日々徒然
本日、サンロード青森のイオンのフラワーショップでまたまた自宅用のお花を買いました。花を買って、余裕を持ちたいと思っております。イライラしたり、キレたりするときに花を眺めるとクッションになります。花を買って、花のなかったことに気がつくと言います。

なかでも、今日、目についたのは「芍薬」の大輪の花であります。トイレに飾りました。
美人の姿を形容する言葉で。は艶やかな美人を花に例えて、「立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われます。これは「ニューハーフ」さんにも当てはまりますよね。


<ウィキペディア>
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。 高さ約60cm。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。品種も多い。

牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。また熊本藩では武士の素養として園芸を重要視し、奨励された。特に六種類の植物が盛んに栽培、育種され、これを「肥後六花」と総称するが、キク、朝顔、椿等と共にシャクヤクもそこに加わっている。この熊本で育種された系統を「肥後芍薬」と呼ぶ。これを含め日本のシャクヤクは一重咲きが中心で、特に雄蕊が大きく発達して盛り上がり花の中央部を飾るものが多く、全般にすっきりした花容である。この花型を「金蕊咲き」と呼び、海外では「ジャパニーズ・タイプ」と呼んでいる。

花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。
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