

昨夜は本当に本当に久しぶりに完璧に年を迎えました。大みそか恒例の第61回NHK「紅白歌合戦」を31日午後7時30分から見てました。今回の紅白は“原点回帰”で、コンセプトは「歌で つなごう」で、昨年より6組少ない計44組が出場。メドレーで楽曲を披露する歌手が史上最多の8組に上りました。これまでの対戦成績は紅組28勝、白組32勝でしたが、またも白組優勝で33勝になりました。ベテランの熱唱も良かったですが、初出場の植村花菜さんの「トイレの女神」は良かったです。私的には、やはり一番目立ったのは、巨大鶴に乗った小林幸子さんでも、食道ガンから復活してサプライズ出演した桑田佳祐でもなく、司会を務めた女優でピアニストの松下奈緒さんでした。衣装が次々と変わり楽しめました。ラストの「蛍の光」合唱を見て、「ゆく年くる年」で2011年が明けました。That's funny.
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