
「炎」の画家がゴッホなら、「狂」の板画家がシッコさん。
火傷するくらいの情熱が作品から火を吹かせております。まさに棟方志功画伯は縄文人の血がじゃわめいでます。大好きを越えてリスペクト。生きていることは彫ること。命を刻んだ板極道世界に引き寄せられました。
清く高く
見事に
希望の大世界を
進み抜く
(合浦公園石碑から青森青年会議所建立)
オドロイテモ、おどろききれない。
青森県立美術館「森羅万象・棟方志功とその時代展」を見てきました。まさにおどろきの世界でした。
棟方志功さんは純正縄文人に間違いありません!
アイシテモ、あいしきれない!