
まだ会社の中におります。日経新聞の記事に無常を感じてます。創業132年の写真フィルムの巨人イーストマン・コダックの破産法適用申請に企業は生き物だと実感しておりました。奢れるものも久しからずであります。青森市内の某名門葬儀社も、経営不振に陥り、山口県下関市の大手互助会に身売りしてまもなく一年が経とうとしております。変化に対応できない企業は淘汰されます。革新し続けていなかいと、ブランド店のノレンも色褪せてきます。この破綻劇は私たちに多くの示唆を与え、浮かれている場合ではありません!兜の緒を締め直します。貧乏のコダックさんにならないように…。
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