motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「春の七草」

2017年01月07日 | 日々徒然

今日は「春の七草」ですみんなに仕出店に頼んで七草粥を振る舞いました。

もちろん、平安閣のお客様にも無病息災を願ってお裾分けしました(^o^)/

 

 

 

せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ

この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

七種は、前日の夜に俎に乗せて囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。囃し歌は鳥追い歌に由来するものであり、これは七種粥の行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」など地方により多少の違いがある。

七種の行事は「子(ね)の日の遊び」とも呼ばれ、正月最初の子の日に野原に出て若菜を摘む風習があった。『枕草子』にも、「七日の若菜を人の六日にもて騒ぎ……」とある。(以上ウィキペディアより)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「南天の実」 | トップ | 「治る介護」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々徒然」カテゴリの最新記事