⬛️ミスターの迷語録⬛️
⚾️アメリカにて
「(マクドナルドを見て)へえ、こっちにも進出しているんだ」
「外国人がいっぱいいるな」
「英語がうまいなあ」
⚾️アメリカでタクシーを呼ぼうとした時
「Please call me Taxi」
直訳すると
「私をタクシーと読んで下さい」
⚾️スランプの時
敵チーム国鉄の砂押監督宅へ行き
夜中に直接指導を受け
翌日の試合で国鉄からホームランを打つ
⚾️「来た球を打て!」
バッティング指導を受けた掛布(敵チーム阪神選手)はスランプ脱出
⚾️片方の足に靴下両足分はいて「靴下がない」
⚾️ファンが「長嶋さんと同じ誕生日なんですよ」といったのに対し
「へぇ、あなたの誕生日いつ?」
⚾️槇原が完全試合継続中に
「槇原が緊張するからパーフェクトと言ってはだめだぞ」と
槇原の目の前で言う。
⚾️デーブ大久保が長嶋監督に
「監督、少しスイングがおかしいので見てもらえませんか」(素振り)
監督「うーん、どれどれ」
(バットを持ってしばらく素振り)
大久保にバットを返して
「どうだった?オレのスイング」
⚾️一茂の小学校の卒業式で式辞をつとめるも
あまりの長さに途中で壇上から降りるように言われ
「時間がないんですか?それじゃ、続きはまた来年」
⚾️スランプなんて気の迷い
ふだんやるべきことを精一杯やって
土台さえしっかりしていれば
スランプなんてありえない。
ぼくはいつも
「オレは絶対に打てる」
という気持ちでボックスにたっていますよ。
⚾️口惜しかったさ、そりゃもう
でも、あれほどいい三振もなかった。
あれほど生きた三振というのもなかった。
⚾️小さなボールと一本のバットには
運命と人生がつまっている。
⚾️野球選手には
人間関係で悩む暇などない。
すべてはバットを振り
ボールを追いかけることで
解決すべきなのだ。
⚾️絶対に負けちゃいけない日
私はベンチで異常になる。
⚾️長嶋茂雄であり続けることは
結構苦労するんですよ。
⚾️ショービジネスとしてね
見せる一つの商売からいきましてね
同じ負けでも
全くいい負け方であったというイメージを持って
ファンには家路についてほしい。
⚾️少なくてもセオリー通りの
安全な道ばかり歩いていては
生きがいなんか生まれませんよ。
ときには冒険も必要です。
周囲の批判を恐れず
「俺はできるんだ」とやり抜く
それが男のロマンでしょう。
⚾️僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。
三塁ベースは僕の恋人です。
それが守れなくなったら潔く引退します。
⚾️「あしたはきっと良いことがある。」
その日、ベストを出しきって
駄目だとしても
僕はそう信じ
ただ夢中でバットを振りました。
悔いはありません。
若いプレヤーが、昔のように心から感動したり感動しきれない。それは、やはり時代でしょう。だけど感動を知らない人生というのは、何か生きている味わいみたいなものがないわけです。感動はスポーツばかりじゃありません。あらゆるジャンルにある。何かに感動しながら日々新たな気持ちで挑戦して行く。これこそ生きる上での一番の王道と言えるのではないでしょか。