「生きているうちにお棺に入れば長生きできます」
青森市民図書館窓口業務受託会社である青森コミュニティビジネス株式会社の依頼で本日27日午前10時からアウガ5階「カダール」研修室で開催されました。約40名の参加者でした。
上級終活カウンセラーの五十嵐愛一郎氏の講演と当社のグリーフサポート研修ももありました。
人間はひとりで生まれて来たのではないし、ひとりでは葬式はできません。支えられてこそ人間であります。
完璧な人間なんていないということを再認識しました。
欠けているから、交わるのが人間関係。
死を見つめることは良く生きることです。
「理解されたいと願う人は、理解する人になること、慰められてうれしかったら、他人にもやさしい言葉をかけること、愛された喜びは他人にも分けることが愛である」(渡辺和子先生)
昨年の今日は、凍結した歩道で転倒した翌日で、ベッドから自立できないほど痛んで整形外科へ這いながら行きました。
膝の痛みは、人の優しさが湿布になり和らぎました。感謝☆