4日の最高気温は25℃。山のほうでも19℃もありました。
木々の間の残雪が眩しく、沿道にバッケ(蕗の薹)が整列してお迎えしてくれました。
城ヶ倉大橋からの眺望も残雪がまだら模様にホルスタイン牛になっておりました。
渓流の音が橋の上まで迫り、私は静かに手を合わせました。
3杯飲めば死ぬまで生きる長生きのお茶を飲みに八甲田山に上がってきました。
お昼のメインは月見そばと筍おでんの組み合わせ。素朴で美味かったです。
何よりもお客様がいないので、のんびりとあずましくいただきました。
ごちそうさまでした(^o^)/
マッチ擦る
つかのま海に
霧ふかし
身捨つるほどの
祖国はありや
(寺山修司「空には本」)
“言葉の錬金術師”と呼ばれたテラヤマさんは、1983年5月4日に47才で逝去されました
。肉体は滅びても霊魂はまだイリュージョンワールドの中に生きております。
僕の職業は寺山修司です。われに5月を!書を捨てよ、町に出よう!
今日は、尊敬するお二人の誕生日です。
オードリ・ヘップバーンさんと田中角栄さんです。特に角さんは毎日写真を拝んでおります。
末ついに
海となるべき
山水も
しばし
木の葉の下
くぐるなり
コンピューター付きブルドーザーは差し詰め今ではAiブルドーザーということでしょうか。よっしゃ(^O^)!