本日、日経２０面「」こえる、超える、越える」に青森大学新体操部中田吉光監督が出てました。
新体操一筋、２番手選手を戦う集団に。
妥協なき指導を徹底、新体操で人間力養う。
気迫、本気、全力
日経ＭＪ「トレンド」欄に面白い記事が掲載されておりました。
青森県は民謡の宝庫だから、音楽を融合すれば地域活性化に繋がります。
考えてみれば「よさこい祭り」もコラボレーションで生まれた若者文化です。
文化と文化の衝突が新しい文化を生み出します。アイヤ〜♪
チーム作りはカレー作り。今日で４７歳になられました。おめでとうございます。今までより、これからであります。
「まさしくチームという組織を発展させていくイメージや発想、さらには情熱のない者が、組織の強化、運営に関わっていること自体が、低迷や衰退の原因であるということだ。私が思う“いい組織”とは、トップの意向や戦略が、その下にいるスタッフ全員に浸透し、理解されている組織である」
（勝ち続ける組織の作り方第５章「組織・環境・意識を変える」）
トップに必要なのは、高い志と夢とロマンを持ち続けて常に変化へ挑戦することです。前進あるのみ！
誰かの役に立つために生まれてきました…。
自然は偉大なものである、されど風景は私のものであります。
I'm always here for you.
東(ひんがし)の
野に炎(かぎろひ)の
立つ見えて
かへり見すれば
月傾(かたぶ)きぬ
(柿本人麻呂)
この万葉集の人麻呂の作品は、輪廻転生、魂の復活を詠った壮大な一首であります。
東と西、太陽と月の対比で生と死をビジュアルに想像させる感性にただただ感服するばかりです。
