今日もあっという間に過ぎて行きます。
時間、自然、人間…お金も含めてすべてがいとおしく思えるようになってきました。
人生で出逢う人や出来事を少しは受け止めて自分事のように思えるようになった気がします。体験や思い出は目で見えない“心の財産”です。
見えないからこそ忘れないように可視化していく行為が芸術だと思います。
岩木山に会いたくて会いたくて津軽道を走らせました。
少し山頂に雲がかかっておりましたが、「山」のシルエットを確認できました。
帰りにイオンモール柏の「幡龍」で五目あんかけチャーハンを食べて帰りました。
定番の黒胡麻担々麺が予選落ちしたのは、ショーウィンドウに飾ってあったダイナミックなチャーハンの蝋細工に刺激されたせいです(アンケートに記入提出済み)。
美味謝々。ごちそうさまでした(^o^)/
「私の履歴書」大変勉強になります。
豚の輸送で利益を折半することを学んだタニンさんの経営感覚がCPグループを大きくした原動力になりました。
そして、チャムナン・ユバブーン博士との出会いが「組織の動かし方」に磨きをかけました。
どう人を導き、どう組織をまとめ、どう会議を開くのか。
アジアの商ビジネスにつきものの汚職も手を染めずに法令遵守を貫いたことも一気に信用度を高めました。
いよいよこれからタイの食肉加工業界に大量生産という大きな需要のうねりが到来します。
どう会葬者を導き、どう儀式をまとめ、どう故人を供養するのか、まさに私たちにも「葬式力」が求められております。
「葬儀は人間力の時代」
葬儀に意味を見いだせないのは感謝の心が足りないからだ。なんのために365日24時間朝から晩まで働いているのか。使命感がなければこの仕事は地獄に思える。精神的大革命を起こそう!それが「葬式の力」である!
死ぬ気で生きよお役に立てて幸せです
群がらず、自分を磨いてご縁の感性を研ぎ澄ませ
新しい風景に出逢うために平安閣の力を奮い立たせよ
変わる、その先へ、リンクモア!
第24回参院選青森選挙区では、田名部匡代氏が8000票差で現職の山崎力氏に競り勝ちました!
投票所には魔物が住んでおります。民進党の力というより、背景に県内くまなく動いた野党共闘と連合の組織力です。
ちなみに田名部氏は7月10日が47歳の誕生日でした。美酒に酔いしれていることでしょう。
山崎力氏の敗北は地元青森市にとり青天の霹靂でした。「負けるには負ける理由がある」ある政治家の言葉を噛み締めております。
それにしても全国的に低い投票率。これは選挙制度改革の必要性を示していると思います。
友よ拍手を、選挙は終わった!今からこれからが政治です。