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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

たこ焼きの夜

2012年03月27日 | 日々徒然


ごはんをたべようかなあと思ってた矢先にグラッときました。岩手県の沿岸だから、この間視察した宮古とか釜石は大変だったでしょうね。被災地はまたまた寝れない夜になりそうです(>_<)

我が家の今夜のごはんはたこ焼きとピザがメインになります

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明日の運勢

2012年03月27日 | 日々徒然
だいぶぬぐぐなってきました。もう草花は残雪の下で芽吹いているのでしょうね…


雪とけて村いっぱいの子どもかな(一茶)


8月生まれは

草木も芽ぐむ春。物生生発展する上々機運

●ラッキーナンバー「3」

●ラッキーカラー「ピンク」

健康○、金運◎、異性△
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煮干しラーメンの昼

2012年03月27日 | 日々徒然

久しぶりに津軽海峡フェリータ-ミナルビルのレストラン「ハ-バーキッチン」にやってきました。今日は定番の中華ざるではなくて、煮干しラーメンにしました。熱くて火傷しそうになりました。アッチッチ!
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歌人・吉野秀雄さん

2012年03月27日 | 日々徒然

今日の日経新聞の「春秋」で初めて吉野さんを初めて知りました。

をさな子の服のほころびを汝は縫へり幾日か後に死ぬとふものを

をさな児の兄は弟をはげまして臨終の母の脛さすりつつ

この2句を立て続けに発生した幼児虐待と無理心中事件と連想させて「親子の在り方」と問うてました。迷える親が増えていく中、子供はそれでも親を縋るしかないのです…。

吉野秀雄さんの「寒蝉集(かんせんしゅう)」は、妻が子供たちを残して胃がんで死んでいくのをたんたんと詠んだ歌集です。吉野さんのバイブルは万葉集だそうです。

【プロフィール】
歌人・吉野秀雄は、明治35年(1902)新町(あら町)高崎の商家吉野家に生まれ、高崎商業高から慶応大に進むが結核を病み、闘病の中で歌道をきわめた。会津八一に師事。昭和42年(1967)65歳で没。
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ミ-トソ-ススパゲティの朝

2012年03月27日 | 日々徒然

午前3時には起床して、ドリップコーヒー飲んで読書してました。
急いでシャワー浴びてブレックファストです。食卓に朝の光が差し込んで、デザートのバナナの黄、イチゴの赤が鮮やかです。
夕べは珍しく洗濯機を回しました。
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「今日の名言」

2012年03月27日 | 日々徒然
「努力するひとは希望を語り、怠けるひとは不満を語る」
(井上靖エッセイ集『わが一期一会』)

自伝的作品から大河小説まで、40年以上にわたって精力的な執筆活動を続けた井上靖は、70代になっても酒豪と呼ばれたほどの壮健な人でした。だからこそ「怠けるひとは不満を語る」と書くほどの努力が継続できた一面もありそうですが、そこまで丈夫ではなかったとしても、人生に「希望」を語れるような、何事にも前向きな姿勢は見習いたいもの。
その文豪は、もっとも多感な幼少期、曽祖父のお妾さんであった“戸籍上の祖母”に育てられました。人知れぬ苦労を味わったからこそ、努力や希望の大切さを強く噛みしめたのかもしれません。(au大人のStyle「日々是名言」)

The way I see it, if you want the rainbow,you gotta put up with the rain.
- Dolly Partin -

私の見方からすると、虹が欲しけりゃ、雨は我慢しなきゃいけないわね。
(ドリー・パートン カントリーシンガー)
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「今日の花」

2012年03月27日 | 日々徒然
ヒヤシンス(風信子)

【花ことば】
控えめな愛
(NHKラジオ深夜便“誕生日の花”より)

ヒアシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と一緒に円盤投げに興じていた(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。しかしその楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃してしまった。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。このエピソードから花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている。


老いらくの思ひ告げたしヒヤシンス(晃風)
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「利休忌」

2012年03月27日 | 日々徒然



画像は千利休像(長谷川等伯画、春屋宗園筆)

千利休
大永2年(1522年) - 天正19年2月28日(1591年4月21日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、「茶聖」とも称せられます。また、今井宗久・津田宗及と共に茶湯の天下三宗匠と称せられました。

「花をのみ まつらん人に やまざとの ゆきまの草の 春をみせばや」(新古今集・藤原家隆)」

この歌は利休の茶の心髄としており、表面的な華やかさを否定した質実な美として描かれていおります。

ある朝、秀吉が利休に茶会に招かれると庭の朝顔が全て切り取られておりました。不審に思いながら秀吉が茶室に入ると、床の間に一輪だけ朝顔が生けてあり、一輪ゆえに際立てられた朝顔の美しさに秀吉は深く感動したといいます。利休さんは、花一輪に宇宙を見ていたのでしょう。

利休さんの生き方を知りスティーブ・ジョブズ氏の「Stay hungry!Stay foolish!」のフレーズを連想しました。

青森市
3月27日(火)
06時 1℃
09時 3℃
12時 5℃
15時 6℃
18時 3℃
21時 2℃

県内の多くの小中学校では昨日修了式があり27日から春休みで、4月9日に入学式と始業式が行われます。

春休み読めない文字が並ぶ本(海老原 邦希)
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