![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6f/687a21bf6921b2d8d1daba99d0919edd.jpg)
昨日は佐渡に一泊の出張でせっかくこの時季ですから、大野亀までカンゾウの花を見に行ってきました。
雨模様のせいか観光客は数えるほどで、カンゾウも今年は開花が遅れていて一面黄色ということにはなりませんでしたが、日本海に突き出した大野亀の大きな奇岩とともに他所では見れない景観に充分満足しました。
看板の説明によれば、黄花カンゾウ(正式名:トビシマカンゾウ)は、山形県の飛島と酒田海岸と佐渡だけに生息し、大野亀一体が日本一の群生地だそうです。
先日も、全国から新潟に来ていただいた皆さんに紹介したのに、自分自身が見たことがないのでは話になりませんから、これで次からは確信をもって紹介することができます。
佐渡地協の山本さんの車で、いわゆる大佐渡を一周するように両津から左回りで相川まで走り抜けましたが、外海に面した海岸線は予想以上に厳しくそして美しくもありました。
集落はまばらで離島過疎地の生活は想像もできませんが、道路だけは年々立派になっているようです。
山本さんどうもありがとうございました。
雨模様のせいか観光客は数えるほどで、カンゾウも今年は開花が遅れていて一面黄色ということにはなりませんでしたが、日本海に突き出した大野亀の大きな奇岩とともに他所では見れない景観に充分満足しました。
看板の説明によれば、黄花カンゾウ(正式名:トビシマカンゾウ)は、山形県の飛島と酒田海岸と佐渡だけに生息し、大野亀一体が日本一の群生地だそうです。
先日も、全国から新潟に来ていただいた皆さんに紹介したのに、自分自身が見たことがないのでは話になりませんから、これで次からは確信をもって紹介することができます。
佐渡地協の山本さんの車で、いわゆる大佐渡を一周するように両津から左回りで相川まで走り抜けましたが、外海に面した海岸線は予想以上に厳しくそして美しくもありました。
集落はまばらで離島過疎地の生活は想像もできませんが、道路だけは年々立派になっているようです。
山本さんどうもありがとうございました。