1000年前の輝き今に 平等院鳳凰堂 修理終えて今日から参拝再開
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140403523.html へのリンク
2014年4月3日(木)12:13
(産経新聞)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/74/d3f905dd045aa7b9f2d1b676fd903196.jpg)
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2014年4月3日(木)12:13
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56年ぶりの修理をほぼ終えた世界遺産・平等院鳳凰堂(京都府宇治市)の内部拝観が3日、約1年半ぶりに再開され、朝早くから大勢の観光客らが詰めかけた。
鳳凰堂は平成24年から始まった修理で、創建当初のきらびやかな姿をイメージし、扉や柱を赤茶色の顔料で塗り替えられた。、屋根の鳳凰や金具などに金箔が施された。堂内の改修は行われていない。
この日は午前9時10分の受付が始まる前から、再開を待ちわびていた観光客らが詰めかけ、列を作った。
奈良県大和郡山市から訪れた東川輝幸さん(74)さんは「以前はくすんでいるようだった外観もきれいに化粧がされて、朱色が映えてとてもきれい。当時はこんな風だったのかと想像ができる」と話した。
内部拝観は午前9時10分から受け付け。1回50人を限度に、20分ごとに行われる。
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