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伊勢神宮、宇治橋鳥居20年ぶり新調 旧正殿の「棟持柱」使用

2014-10-03 15:59:21 | 社会
伊勢神宮、宇治橋鳥居20年ぶり新調 旧正殿の「棟持柱」使用
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20141003131.html へのリンク
産経新聞:2014年10月3日(金)15:23

 三重県伊勢市の伊勢神宮内宮(ないくう)に架かる宇治橋の両端の鳥居が20年ぶりに新調され、3日、完成式が開かれた。新しい鳥居には、昨年10月にクライマックスを迎えた式年遷宮後に取り壊された内宮と外宮(げくう)の旧正殿(しょうでん)の屋根を支えた「棟持柱(むなもちばしら)」が使われた。

 鳥居は式年遷宮に合わせて20年ごとに建て替えられており、今回は9月29日から工事が開始された。

 鳥居はいずれも高さ約7・5メートル。この日は、宮大工ら約20人が午前9時から鳥居の上に幅約9・5メートルの笠木をクレーンを使って組み上げた後、神事に。その後、鳥居を鷹司尚武大宮司らが歩いてくぐり、完成を祝った。

 古い鳥居は、江戸時代に宿場町としてにぎわった三重県桑名市の「七里の渡し」と、伊勢路と東海道の分岐点となる同県亀山市の「関宿の追分」でそれぞれ再利用される。


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