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トラブル続出の公募校長「人選に失敗」と橋下市長 外部偏重を“修正”も

2014-06-25 18:42:17 | 社会
トラブル続出の公募校長「人選に失敗」と橋下市長 外部偏重を“修正”も
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140625561.html
2014年6月25日(水)15:13
(産経新聞)

 大阪市の校長公募で登用された民間出身の校長のトラブルが相次いだことについて、橋下徹市長は24日の市議会委員会で「(市教委が)外部人材の人選に失敗したことは間違いない」と認めた。「外部だけで対応するのは問題があるという認識を持った」とも述べ、“外部偏重”を改めたことを明らかにした。

 一方で「外部の視点は必要」とも述べ、外部人材を含めた校長公募の継続を強調。市教委は27日、来年度着任分の校長公募の実施を正式決定する見通し。

 民間出身の校長のセクハラなどのトラブルを問題視した野党会派が5月議会に提案された今年度補正予算案から公募経費を削除したが、市長と市教委は校長を「原則公募」と規定する条例に基づき公募を継続する方針を固めていた。

 市長はこの日、生野区の中学校長の処遇について市長と意見交換を求める保護者の陳情を委員会が採択したことを問題視。「住民一人一人に説明しろというのでは(市長の仕事が)成り立たない。議会の横暴」と批判し、公明市議が「議会の決定に対する挑戦だ」と反発する一幕があった。

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