DVD篇、プラモ篇、書物篇…やるかどうかは不明。気分次第。 . . . 本文を読む
そのむかし所属していた学校のオーケストラ。
その定期演奏会に行ってきた。
11、2年ぶりくらい?
その巧拙はともかくとして
当時の自分がこの舞台に乗っていたんだな~とか
ぼんやりと思う。
各パートを見回して
実際もう知った顔はほとんどいないんだけど
当時のメンバーの顔や名前が
なぜか自然とうっすらと浮かびあがる。
記憶というのは不思議なもので
なにかスイッチが入ると引出から溢れ出るいろんな情報 . . . 本文を読む
今宵のBGM。放送協会「映像の世紀」サントラ盤。
2年前の松江出張のときのヘヴィローテーション。
山陰の空と雪景色が甦るよん。
きょうは
たまには内面世界のことを書こうかなと思った。
いつも以上にたぶんつまらないので
スルー推奨。
ほんとは裏ブログ向きなんだけど
こんなこと考えてるのも確かにイマの自分。
表裏は同一人物。切り離せない。
それが存在証明としてのいつも見ている胡蝶の夢。
今夜は誓 . . . 本文を読む
さっき気がついたんだけど
フォント換えで、6つの選択肢以外の色も
色名を直打ちすれば可能だったんだ。
これって常識だったのかもしかして。
たとえばgreenとか、pinkとか、orangeとか、brownとか、purpleとか…
お~おもれー!大発見。ということにしとこ。
今後馬鹿の一つ覚えのように多用するヨカーンww
そういうわけでまだまだ暇なので
さっきの人たちのイチオシ作品を挙げてみる。
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なぜひとはベストテンとか10傑とか挙げたがる?
なぜ10周年とかの区切りが好きなんだろう。
そこに必然性はない。
10位と11位との差は
9位と10位との差より大きい、なんてことはない。
ヒトを狂わし人を支配する十進法。
それはひとがたまたま十指を授かったに由来する、んでしょ?
やっぱりそこに必然性はない。
10本である積極的な理由などないのだから。
バルタン星人の世界観なら四進法ってことで。
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「汝は死を覚悟せよ。」
おしなべて人は
生をうけた瞬間から死を意識する。
意識せずにはいられない。
おしなべてすべての生類は
その自らの最期の姿に
怯え覚悟し日々生きる。
(21世紀初頭、俺の言葉)
自分の葬式なんか出して欲しくない。
そんなもの挙行するくらいなら
残された人々がたらふく美味いものを
一晩喰えばいい。
ほんとにそう思う。
でも、今日ふと秋晴れの下、
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昨日今日と注文してた品が続々届く。
昨日はエウレカセブンのコミック版1&2。
そして本日はエウレカのサントラ。
待ってました。
音楽が自分に合うアニメは
内容が少々アレでも
自分の中で大切な作品になる。
例えばVガンダムとか…。
いやエウレカは中身も最高ですよ…。
自分が生涯初めて買ったレコードは
確か「哀 戦士」あたりだし、
当時からガンダムやマクロスのサントラを愛聴してた。
音楽の要素って . . . 本文を読む
新世紀エヴァンゲリオンで
シンジが家で弾いていた。
それが妙に印象に残っている。
この曲におけるチェロは いや
チェロという楽器は、と言うべきか
あたかもひとの声のように
多層の響きの波状で
心の奥底の柔らかい部分に語りかける。
第何番目だかの使徒のように
心理攻撃を それもやんわりと。
全6曲(140分くらい?)を聴いたのは
今回初めてで
さすがに飽きるだろうと思ってたけど
いい感じで耳 . . . 本文を読む
近頃、眠るときはほぼ毎日聴いている。
恥ずかしながら
この曲との出会いはごく最近。
先月のNHK-FMのクラシックのリクエスト番組で
これの第2楽章を耳にしたのが最初。
ブラームスの交響曲第4番(以下sym4)については前にも書いたけど、
この弦楽六重奏第1番は、ひと耳聴いて
あ、sym4に通じてるな…と思った。
特に第2楽章の変奏曲、これは
sym4の4楽章とのつながりをちょっと感じた。
映 . . . 本文を読む
アルフレッド=リード。
9月17日に亡くなったそうだ。
享年84歳。
米国の吹奏楽作曲家にして指揮者。
今現在の日本の吹奏楽業界がどうなのか
全然疎いんだけど
俺が吹奏楽少年だった20年近く前には、
吹奏楽作曲家といえばまずこの人という感じで、
コンクールや演奏会の曲目の常連だった。
実際に自分が演奏したことがあるのは
エル・カミーノ・レアル
アレルヤ・ラウダムス・テ
春の猟犬
カスケード高地 . . . 本文を読む
仕事帰りにCD店に行った。
3枚買った。
普段まとめ買いするほうではないんだけど、
今日は半ばヤケ買い。
①ヘンデル「メサイア」合唱曲集/ガーディナー
”ハレルヤ・コーラス”が聴きたくなり。
②「スウィングガールズ」サントラ
DVDにいとも簡単に触発される。
③パークニング・バッハ曲集
ギタリストによるバッハのカンタータ。
気がついたら店に1時間半。
まだ聴いてないんで
感想はその . . . 本文を読む
ここ5日間ぐらいに聴いた音楽を羅列。
●ピチカートファイヴ
いろんなアルバム。比較的最近のやつ。
ブチ切れ暴走気味にハッピーになるならこれかな。
どんな環境で聴いてても
自分がオサレな渋谷系(激烈死語)と勘違いできる。
ハッピーサッド!
●ベートーヴェン 第9交響曲
所謂「だいく」。フルトヴェングラーのふっるい録音。
なんか録音いい奴も聴きたいな~。
前にFMで聴いたラトル&ベルリンフィル . . . 本文を読む
今日は負けちゃった阪神タイガース。
でも、安藤 乙!!
こーいうこともあるさ。
名古屋旅行から無事帰宅。
伯父の葬儀。
死、とは何なのか とか
いろいろまた考えた。
俺の人生、たぶんあと30年以上はあるとして
今の状況をあと30年?
無理…だね。
少なくともこの人生は一度しかない人生。
だから、
今日は人生の転機を考える本を買ってきた。
やり直しはまだまだ可能なはず。
やり直した結果が今以上に酷 . . . 本文を読む
WOLFGANG AMADEUS MOZART(1756-1791)
「レクイエム ニ短調 K.626」
ラシェル・ヤカール(S) オルトルン・ヴェンケル(A)
クルト・エクヴィルツ(T) ロバート・ホル(B)
ウィーン国立歌劇場合唱団
アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
久々に映画「アマデウス」を観る。
昔NHK地上波で放送した通常版(?)
(古い映画だけど . . . 本文を読む
JOHANNES BRAHMS(1833-1897)
ブラームス最後の交響曲。
ロマン主義の潮流の中で、
「古典的」を貫いた作曲家。でいいのか。わからん。
ロマン主義とは何ぞや。
古典主義とは何ぞや。
そんなことはよく知らないが、
自分はこの第4番にこそ
ロマンティックなほとばしりを感じる。
って、
これって恋の歌じゃないの?
そう思ったの俺だけ?…だよねやっぱ…
いつものように勝手解釈。
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