緑皮車の客車区

ある大学生の非日常、旅行記、Trainz、FS、その他ゲームとの戯れなどなど・・・

初☆Trainz!

2012年04月11日 23時54分50秒 | Trainz・Railworks
実は月曜日に秋葉原のArcで、長年の念願であった、オーストラリアのAuranという会社が出している「Trainz Simulator」というシリーズの「Trainz 2010:Engineers Edition」を購入しました!

最初やったときは操作に慣れず、カメラの視点もままならない感じでしたが、2日目の今日になってようやく自在に操作ができるようになりました。


ではまず、Canadian National鉄道のこの貨物列車を運転していくことにしましょう・・・

  

機関室はかなりこだわって再現されていて、視点を360度自由に変えられたり、隣の席に移ったりとか、立ち上がったりもできます。窓だって開けられます(顔を出せればなおいいんだけど)。これはMSTSやFSにはない機能。外から各車両を中心にして外観を見れるんですが、別の車両からだと運転士視点にすぐに切り替えられないのが不便ですね。

音もリアルで、いろいろ手探りでいじって、動いている機関車に大興奮の管理人(笑)。しかし・・・



脱線した・・・!

まぁ、MSTSにも脱線の機能はありました。これはおそらく、くるまがいろいろいじっているうちにいつの間にかポイントを操作してしまったんでしょう(笑)たしか股尾運転士の動画にこんな事故がありましたよねw

 

あとはマップを見てどの列車がどこを走っているかとか、信号を確認することができたり、車両図鑑コーナーなんかもあります。

  
イギリスのInterCity125。この路線の再現度はなかなか高いですね。時速160キロで田園地帯をぶっ飛ばすのはなかなか気持ちいいです。

  
さっきのInterCityは、客車の視点がなく、ほかの路線でもそういうのが多くて少しがっかりだったんですが、このマリアス峠のアクティビティではちゃんとスーパーライナーの視点がありました。設定でダイヤを組んだりすれば自動運転もできるようです。機関車がAmtrakじゃないのがアレですが・・・


そしてドイツのトランスラピッドまでw500キロぐらいで飛ばしますが、ときどき急に制限速度が250キロになったり、いろいろ怖いw

日本では一般人にはおろか、鉄道ファンの間でもまったく知られておらず、ものすごくマイナーなゲームですが、海外ではいろいろなファンが車両や路線を製作してネットで公開するなどの活動が盛んです。YouTubeにも大量の動画があがっています。僕もこれからいろいろ研究していきたいと思います。ちなみに、これは日本語版がないのですべて英語です^^勉強も兼ねてがんばってまいります。

時間がないので紹介はしょぼくなりました。悪しからず。。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿