さー、サボってた分、頑張って更新していきますよー。試験までにウクライナまで辿り着けるか・・・
ドイツに到着して三日目。二日目にジンスヘイムで大興奮して、ホステルに帰ると、またまたアジア人が。8人部屋のメンツは、ポーランド人とその連れ、韓国人の女子大生2人、ドバイ在住のインド人男性、そして、一橋大学卒の新社会人の日本人!
韓国人の女の子二人組は、春休みの間に、南米をまわってきたのだという。そして、今はフランクフルトでトランジットのために滞在していて、これから韓国に帰国するんだという。「俺、おととい韓国から来たんだよー^^」というと、とても喜んでくれて、話が弾んだ。ついでに、韓国旅行で余ったウォンを両替してもらった。「旅で出会った日本人はいいひとばっかりだったし、私達は日本大好きだよ^^」と言ってくれたり、とてもいい人たちだった。
夜は一橋の日本人の人とドイツのビールをラウンジで飲む。彼は、卒業旅行で、翌日にパリに行き、友人と合流するのだという。ドイツのビールをこの日に始めて飲んだけど、銘柄は忘れたけど、ドイツビールはなんだかすごく飲みやすくて、おいしいのだ。やっぱり、16歳からビールが飲める国情だからか、苦味が少ないビールも多いんだろう。
ホステルは、いろんな人と話せて楽しい。ブログにはこういう話もちょこちょこ書いていこうと思う。
翌日は、
9:30 フランクフルト
↓
11:24 ウォルツブルク
11:42
↓
12:54 ニュルンベルク
13:10
↓
14:56 ミュンヘン
という行程で乗り鉄をしたので、その記事を載せていこうと思います。全て、RBかREとよばれる普通列車で乗り鉄を楽しみました。運賃は、ジャーマンレールパス。
「20分とかは平気で遅れるヨーロッパの鉄道なのに、このスケジュールはキツキツじゃない?」って思う人がいるかもしれないけど、俺が幸運だったのか、この日に乗った列車はほとんどが定時運行をし、本来の予定よりもかなり早くミュンヘンについてしまいました;

この146型が「押す」RE列車に乗って、とりあえずウォルツブルクを目指します。

REによく使われている、ダブルデッカー車両。おそらくこれは、752系列。この客車、かっこよくて本当に好きです^^

ヨーロッパの鉄道は、ドアは自分でボタンを押して開閉することが多いです。このダブルデッカー車両は、高床式と低床式があるんだけど、ドイツの駅のプラットホームはほとんどが低床式なんで、中国みたいに段差ができるなんてことはないですwしかし、ドア大きいね。

車内はこんな感じ。シートはリクライニングも転換もなし。ヨーロッパの列車は、普通列車でもクロスシートがほとんどだから、普通列車でも十分に鉄道の旅を楽しめる。

離れていくフランクフルトの街並み。このときの俺は、しばらく高層ビルなんてものは見納めになるなんて思いもしなかったのだ・・・

これは、日本の貨物でいう「JOT」みたいなものでしょうかね?
と思っていたら、やっぱりそんな感じの会社みたいです。
http://www.gatx.eu/en/content/company

こういう風景がちょくちょく見れるのが、ヨーロッパのいいところ。列車は、ちょっとした丘陵地帯を、時速130キロは出ているんじゃないかってぐらいの速さで、スイスイと走っていく。REは停車駅も少ないし、クロスシートで快適だし、日本の特急並み。

えーと、これは形式がわからない・・・結構見るんだけど。

ドイツの田舎の駅。無人なんでしょうか?かわいいですねー。

Stadler Regio-Shuttle RS1(DBでは650型)とよばれる気動車。これはおそらく私鉄だから、ジャーマンレールパスでは乗れないのかな。

おそらく、鋼鉄が入っている貨車。ドイツでは貨物列車をけっこうな頻度で見る。ちなみに、ヨーロッパの貨物は、ねじ式連結器。

自動車輸送列車もたくさん見ます。これは、BMWの専用列車。こうやって、ヨーロッパじゅうに輸出されていくのでしょう。
ヨーロッパでは、日本車はあまり見ない。走っている車の9割が欧州車で、その半分はフォルクスワーゲン。意外と、BMWをたくさん見たから、BMWは向こうでは大して高級車でもないのかもしれない。

こちらはDB440型電車。フランスのアルストム製。DBの車両は全部シーメンス製だと思っていたけど、そうでもないらしい。向こうでは、鉄道車両メーカーの戦略なんかも、日本とは違うんだろう。

車内はこんな感じ。バリアフリーのために入り口は低床式だから、台車があるところとないところで、床の高さが違う。

こういう短編成のローカル列車にも、一等席ってついているんだけど、あれなんか意味あるの!?座席は二等と何も変わらない。
乗車率は、席がそこそこ埋まるぐらい。隣の男の人は、出発までに荷物を座席に置いて席取りをして、外にタバコを吸いにいってしまった。ヨーロッパって、スリ天国、置き引き天国だと思ってたけど、ドイツはフランスやイギリスと違い、荷物で席取りができるぐらい治安がいい。日本ほどではないけど、感心してしまった。ドイツは客引きなども少ないし、最後まで、治安の悪さをあまり感じなかった。

こーんな感じの、だだっ広い田園地帯を走る。天気悪いけど。

列車はバイエルン州の田舎を80キロぐらいでスイスイ走っていく。

真っ白な一面の雪世界。フランクフルトを出発してから、こういう雪世界だったり、完全に雪がなくなっていたり、交互に車窓は変わっていった。

列車は遅れることなく、12:54定刻にニュルンベルクに到着。
ニュルンベルクに着いたら、13:57発の列車に乗ろうと思っていたが、隣にミュンヘン行きのREの車両、しかも、ICに使われるような車両をつかった、転換リクライニングシートつきのやつが止まっている。発車時刻は、13:10。
え、こんな列車知らないよー。まぁよくわかんないけど、これでミュンヘンまで行けるんなら乗っちゃうかーと思い、そのまま乗車することにした。内部は転換リクライニングシート。JRの特急列車と変わらない設備だ。
えー・・・ちょっと豪華過ぎない??だんだん不安になってきた。もしかしたらこれは、予約が必要な列車じゃないのか?発車まであと5分。乗ってからウン10ユーロもの罰金を払わされたらたまったもんじゃない。
後ろの眼鏡っ娘のお姉さんに「これは指定席ですか?」聞いてみたら、「違いますよ、予約はいりませんよー」と言われたので、乗っても大丈夫らしい。ドイツ人はだいたいの人が英語通じる。ちなみに、「そうですかー、つまり、Non-Reservation Seatですね?」と聞いたら、「Sorry, I can't understand...」と言われたので、JRが使ってる「Non-Reservation」ってのは使われてない英語らしい。俺の発音と文法が悪かっただけなのかもしれないけど。
列車が発車してからも不安だったけど、検札しにきた車掌にジャーマンレールパスを見せたらOKだったので、とりあえず一件落着。それにしても、この列車、すごいのは設備だけじゃない。

え・・・これ200キロぐらい出てるんじゃないの?ってぐらいの速さで、ビュンビュン飛ばしていく。隣のアウトバーンの車をどんどん追い抜いていく。
そう、走っているのは、ICE用の高速線。つまり、この列車は、種別は普通列車だけど、線路は高速線を使う。つまり、たとえば、大宮から宇都宮間の新幹線を普通列車が乗り入れて、しかもその区間は普通運賃で乗れるっていう感じだ。素晴らしい!
動画はこんな感じ。粗いしあんまりスピード感感じないけど・・・

途中の駅で、ICEの通過待ち合わせ。ヨーロッパの高速鉄道の駅は、日本と違ってものものしくない。
このあと停車したインゴルシュタット(Ingolstadt)という駅でだいぶ長めの停車をして、そのあとは在来線を走っていく。

なんとなくきれいだから撮った車窓。ミュンヘンは近い。

ミュンヘン到着。101型がひっぱってくれました。
ミュンヘンでは、Jaeger's Hostelというところに泊まりました。ミュンヘン駅の南口を出てすぐのところに、大き目のホステルが三つ並んでいるところがある。その真ん中。この日は予約はしないで、飛び入りで泊まりました。

部屋はこんな感じ。清潔でとてもキレイ。平日なら、4人部屋と6人部屋は一泊16ユーロ。週末は22ユーロに値上がりする。
ただ、このホステル、Wifiがゴミ。しかもログイン制だから、いちいちめんどくさい。週末で人がたくさん泊まると、Wifiは全くといっていいほど通じない。あまりお勧めはしない。あと、キッチンと朝食はありません。洗濯機は1フロアにひとつあり。

せっかくなので、ミュンヘンをお散歩。フランクフルトは駅とホステルの往復ぐらいしかしてなかったから、ここに来て初めてヨーロッパの街並みに感動する。

有名なのは、この市庁舎だよね。ちなみに、ミュンヘンはアジア人観光客たくさん。日本人観光客もたくさん。

散歩中に、テスラのディーラー発見。

こんなところで、北越急行の683系を発見wたぶん、3D映画館かなにか。

スーパーを見つけて買い物をしたんだが、こんな萌え系な絵柄のジュースが売ってた。ALDIというスーパーで売っている。
ちなみに、このときの俺は、「ヨーロッパのスーパーでは袋は商品棚から買うものだ」ということを知らなかった。スーパーでは、ジュースやパン、ハムなどを買い込んだわけだが、レジで袋をくれないことに「?」と思いながらも全ての商品を抱えて宿に帰った。
宿に帰ると、白人男性が残りの3つのベッドを占拠していた。彼らは、ギリシャ人2人とクロアチア人1人のグループ。マンハイムに住んでいる移民の人で、これからハンブルグに遊びに行く途中、ミュンヘンに寄っているのだという。
まじかー、4人部屋は快適だと思ってたけど、3人グループ対ぼっちとかだったら心細いわー。でも、そのあとは適当に音楽の話とかしていました。
「何かギリシャ語の音楽教えて」といって教えてもらったのが、このふたつ。
両曲ともけっこう俺も気に入ってしまい、いまでもたまに聴いてますw
そのあと、ギリシャ人達はなんかオシャレな格好に着替えだし、「ちょっと出かけてくる」と言って夜のミュンヘンに出かけていってしまった。
ヨーロッパのホステルにいる白人は、夕方に出かけてクラブとかに遊びに行き、だいたい深夜2時とか3時に帰ってきて、そのあと昼ぐらいまで寝ていて、起きるやいなや、Facebookを3時間ぐらいいじりだし、そのあとまたクラブとかに出かけるという、日本人にはちょっとわかんない行動をする人が多い。俺は、今後もそんな白人たちと出会っていくことになる。
ドイツに到着して三日目。二日目にジンスヘイムで大興奮して、ホステルに帰ると、またまたアジア人が。8人部屋のメンツは、ポーランド人とその連れ、韓国人の女子大生2人、ドバイ在住のインド人男性、そして、一橋大学卒の新社会人の日本人!
韓国人の女の子二人組は、春休みの間に、南米をまわってきたのだという。そして、今はフランクフルトでトランジットのために滞在していて、これから韓国に帰国するんだという。「俺、おととい韓国から来たんだよー^^」というと、とても喜んでくれて、話が弾んだ。ついでに、韓国旅行で余ったウォンを両替してもらった。「旅で出会った日本人はいいひとばっかりだったし、私達は日本大好きだよ^^」と言ってくれたり、とてもいい人たちだった。
夜は一橋の日本人の人とドイツのビールをラウンジで飲む。彼は、卒業旅行で、翌日にパリに行き、友人と合流するのだという。ドイツのビールをこの日に始めて飲んだけど、銘柄は忘れたけど、ドイツビールはなんだかすごく飲みやすくて、おいしいのだ。やっぱり、16歳からビールが飲める国情だからか、苦味が少ないビールも多いんだろう。
ホステルは、いろんな人と話せて楽しい。ブログにはこういう話もちょこちょこ書いていこうと思う。
翌日は、
9:30 フランクフルト
↓
11:24 ウォルツブルク
11:42
↓
12:54 ニュルンベルク
13:10
↓
14:56 ミュンヘン
という行程で乗り鉄をしたので、その記事を載せていこうと思います。全て、RBかREとよばれる普通列車で乗り鉄を楽しみました。運賃は、ジャーマンレールパス。
「20分とかは平気で遅れるヨーロッパの鉄道なのに、このスケジュールはキツキツじゃない?」って思う人がいるかもしれないけど、俺が幸運だったのか、この日に乗った列車はほとんどが定時運行をし、本来の予定よりもかなり早くミュンヘンについてしまいました;

この146型が「押す」RE列車に乗って、とりあえずウォルツブルクを目指します。

REによく使われている、ダブルデッカー車両。おそらくこれは、752系列。この客車、かっこよくて本当に好きです^^

ヨーロッパの鉄道は、ドアは自分でボタンを押して開閉することが多いです。このダブルデッカー車両は、高床式と低床式があるんだけど、ドイツの駅のプラットホームはほとんどが低床式なんで、中国みたいに段差ができるなんてことはないですwしかし、ドア大きいね。

車内はこんな感じ。シートはリクライニングも転換もなし。ヨーロッパの列車は、普通列車でもクロスシートがほとんどだから、普通列車でも十分に鉄道の旅を楽しめる。

離れていくフランクフルトの街並み。このときの俺は、しばらく高層ビルなんてものは見納めになるなんて思いもしなかったのだ・・・

これは、日本の貨物でいう「JOT」みたいなものでしょうかね?
と思っていたら、やっぱりそんな感じの会社みたいです。
http://www.gatx.eu/en/content/company

こういう風景がちょくちょく見れるのが、ヨーロッパのいいところ。列車は、ちょっとした丘陵地帯を、時速130キロは出ているんじゃないかってぐらいの速さで、スイスイと走っていく。REは停車駅も少ないし、クロスシートで快適だし、日本の特急並み。

えーと、これは形式がわからない・・・結構見るんだけど。

ドイツの田舎の駅。無人なんでしょうか?かわいいですねー。

Stadler Regio-Shuttle RS1(DBでは650型)とよばれる気動車。これはおそらく私鉄だから、ジャーマンレールパスでは乗れないのかな。

おそらく、鋼鉄が入っている貨車。ドイツでは貨物列車をけっこうな頻度で見る。ちなみに、ヨーロッパの貨物は、ねじ式連結器。

自動車輸送列車もたくさん見ます。これは、BMWの専用列車。こうやって、ヨーロッパじゅうに輸出されていくのでしょう。
ヨーロッパでは、日本車はあまり見ない。走っている車の9割が欧州車で、その半分はフォルクスワーゲン。意外と、BMWをたくさん見たから、BMWは向こうでは大して高級車でもないのかもしれない。

こちらはDB440型電車。フランスのアルストム製。DBの車両は全部シーメンス製だと思っていたけど、そうでもないらしい。向こうでは、鉄道車両メーカーの戦略なんかも、日本とは違うんだろう。

車内はこんな感じ。バリアフリーのために入り口は低床式だから、台車があるところとないところで、床の高さが違う。

こういう短編成のローカル列車にも、一等席ってついているんだけど、あれなんか意味あるの!?座席は二等と何も変わらない。
乗車率は、席がそこそこ埋まるぐらい。隣の男の人は、出発までに荷物を座席に置いて席取りをして、外にタバコを吸いにいってしまった。ヨーロッパって、スリ天国、置き引き天国だと思ってたけど、ドイツはフランスやイギリスと違い、荷物で席取りができるぐらい治安がいい。日本ほどではないけど、感心してしまった。ドイツは客引きなども少ないし、最後まで、治安の悪さをあまり感じなかった。

こーんな感じの、だだっ広い田園地帯を走る。天気悪いけど。

列車はバイエルン州の田舎を80キロぐらいでスイスイ走っていく。

真っ白な一面の雪世界。フランクフルトを出発してから、こういう雪世界だったり、完全に雪がなくなっていたり、交互に車窓は変わっていった。

列車は遅れることなく、12:54定刻にニュルンベルクに到着。
ニュルンベルクに着いたら、13:57発の列車に乗ろうと思っていたが、隣にミュンヘン行きのREの車両、しかも、ICに使われるような車両をつかった、転換リクライニングシートつきのやつが止まっている。発車時刻は、13:10。
え、こんな列車知らないよー。まぁよくわかんないけど、これでミュンヘンまで行けるんなら乗っちゃうかーと思い、そのまま乗車することにした。内部は転換リクライニングシート。JRの特急列車と変わらない設備だ。
えー・・・ちょっと豪華過ぎない??だんだん不安になってきた。もしかしたらこれは、予約が必要な列車じゃないのか?発車まであと5分。乗ってからウン10ユーロもの罰金を払わされたらたまったもんじゃない。
後ろの眼鏡っ娘のお姉さんに「これは指定席ですか?」聞いてみたら、「違いますよ、予約はいりませんよー」と言われたので、乗っても大丈夫らしい。ドイツ人はだいたいの人が英語通じる。ちなみに、「そうですかー、つまり、Non-Reservation Seatですね?」と聞いたら、「Sorry, I can't understand...」と言われたので、JRが使ってる「Non-Reservation」ってのは使われてない英語らしい。俺の発音と文法が悪かっただけなのかもしれないけど。
列車が発車してからも不安だったけど、検札しにきた車掌にジャーマンレールパスを見せたらOKだったので、とりあえず一件落着。それにしても、この列車、すごいのは設備だけじゃない。

え・・・これ200キロぐらい出てるんじゃないの?ってぐらいの速さで、ビュンビュン飛ばしていく。隣のアウトバーンの車をどんどん追い抜いていく。
そう、走っているのは、ICE用の高速線。つまり、この列車は、種別は普通列車だけど、線路は高速線を使う。つまり、たとえば、大宮から宇都宮間の新幹線を普通列車が乗り入れて、しかもその区間は普通運賃で乗れるっていう感じだ。素晴らしい!
動画はこんな感じ。粗いしあんまりスピード感感じないけど・・・

途中の駅で、ICEの通過待ち合わせ。ヨーロッパの高速鉄道の駅は、日本と違ってものものしくない。
このあと停車したインゴルシュタット(Ingolstadt)という駅でだいぶ長めの停車をして、そのあとは在来線を走っていく。

なんとなくきれいだから撮った車窓。ミュンヘンは近い。

ミュンヘン到着。101型がひっぱってくれました。
ミュンヘンでは、Jaeger's Hostelというところに泊まりました。ミュンヘン駅の南口を出てすぐのところに、大き目のホステルが三つ並んでいるところがある。その真ん中。この日は予約はしないで、飛び入りで泊まりました。

部屋はこんな感じ。清潔でとてもキレイ。平日なら、4人部屋と6人部屋は一泊16ユーロ。週末は22ユーロに値上がりする。
ただ、このホステル、Wifiがゴミ。しかもログイン制だから、いちいちめんどくさい。週末で人がたくさん泊まると、Wifiは全くといっていいほど通じない。あまりお勧めはしない。あと、キッチンと朝食はありません。洗濯機は1フロアにひとつあり。

せっかくなので、ミュンヘンをお散歩。フランクフルトは駅とホステルの往復ぐらいしかしてなかったから、ここに来て初めてヨーロッパの街並みに感動する。

有名なのは、この市庁舎だよね。ちなみに、ミュンヘンはアジア人観光客たくさん。日本人観光客もたくさん。

散歩中に、テスラのディーラー発見。

こんなところで、北越急行の683系を発見wたぶん、3D映画館かなにか。

スーパーを見つけて買い物をしたんだが、こんな萌え系な絵柄のジュースが売ってた。ALDIというスーパーで売っている。
ちなみに、このときの俺は、「ヨーロッパのスーパーでは袋は商品棚から買うものだ」ということを知らなかった。スーパーでは、ジュースやパン、ハムなどを買い込んだわけだが、レジで袋をくれないことに「?」と思いながらも全ての商品を抱えて宿に帰った。
宿に帰ると、白人男性が残りの3つのベッドを占拠していた。彼らは、ギリシャ人2人とクロアチア人1人のグループ。マンハイムに住んでいる移民の人で、これからハンブルグに遊びに行く途中、ミュンヘンに寄っているのだという。
まじかー、4人部屋は快適だと思ってたけど、3人グループ対ぼっちとかだったら心細いわー。でも、そのあとは適当に音楽の話とかしていました。
「何かギリシャ語の音楽教えて」といって教えてもらったのが、このふたつ。
両曲ともけっこう俺も気に入ってしまい、いまでもたまに聴いてますw
そのあと、ギリシャ人達はなんかオシャレな格好に着替えだし、「ちょっと出かけてくる」と言って夜のミュンヘンに出かけていってしまった。
ヨーロッパのホステルにいる白人は、夕方に出かけてクラブとかに遊びに行き、だいたい深夜2時とか3時に帰ってきて、そのあと昼ぐらいまで寝ていて、起きるやいなや、Facebookを3時間ぐらいいじりだし、そのあとまたクラブとかに出かけるという、日本人にはちょっとわかんない行動をする人が多い。俺は、今後もそんな白人たちと出会っていくことになる。
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