ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

Dwarf Wizard (ドワーフウィザード) 28mm Stonehaven Miniatures ①

2021年04月20日 | その他フィギュア
関西エリアでコロナが蔓延する恐怖の事態‥
にもかかわらず果敢にも大阪ボークスにて仕入れました‥w


ひっさびさにモノホンのメタルフィギュアですw
ストーンヘブン社というアメリカのメーカーです。サイズ的には公称で27mmだそうな‥あえてこんなスケールを?!と思いますがこれがメーカーのこだわりでしょうかw 28mmでいいやんと思うけどw






メタルなので真鍮ブラシを使ってゴシゴシやります。酸化したクズやらキズをサーフェイス前に綺麗に磨き落とす感じ!
結構な重さがあり重厚感あるなぁー
やっぱりメタルはイイw
シタデルのサーフェイスを使用、メタルokなものを使わないと塗装後剥がれ落ちる危険大です‥
サーフェイス後の写メにもう一体のドワーフが写っていますが、reaper miniのドワーフヒーローです。これも同時進行で仕上げていきます。






ベース後シェイド入れて顔だけささっと塗って見ました。
黒目は前回使用したサクラのピグマを使用、このサイズなら全然問題ないですねー
一本250円くらいでしたのでイイお買い物でしたw

さて今日はこのぐらいで次回は少し筆の話しをしたいと思います。
ではまたぁ




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4 コメント

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Unknown (クラキン)
2021-04-20 11:57:07
3枚の写真をジックリ見比べていて、今更ながら大切なことに気付きました。
指や顔のしわなどは、後で濃い色を足したり、墨入れしているのでは無く、逆に明るい部分を後から乗せているんですね。
服の皺は後から濃い色を入れられています。
後先の使い分けを勉強させて頂きます。
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Unknown (hajime)
2021-04-20 12:38:26
シャドウとハイライトの作業順、私も勉強になりました。顔は同系の数種の明暗で作業していくようですね。
私も今回は顔をVicHibbyで全て補いました。
今までだとベースをラッカーやタミヤアクリルで塗装した後、シャドウは油彩のローアンバー、ハイライトは油彩やエナメルでドライブラシしていました。これだと微妙な明暗、濃淡を出せていませんでした。描いていませんもんね
塗料は全てシタデルをお使いですか? う〜ん、何度見ても素晴らしいです。
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Unknown (drmurai4633jp)
2021-05-09 04:28:13
クラキン殿、コメントありがとうございます😊
遅くなりごめんなさい。
海外の水性アクリル塗料は塗装の隠蔽力が良いので濃い色から明るい色が結構乗せられるのです♪
目で感覚的に色を乗せられるのでこっちの方が楽かなーと自分では思っております
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Unknown (drmurai4633jp)
2021-05-09 04:31:49
hajime殿、コメントありがとうございます😊
遅過ぎでごめんなさい。
塗装は今回はシタデルメインですねー
でも基本はアーミーペインターが多いでしょうか、ボトル式で安いので使いやすいのです(^^)
ハイライトは目に優しくないですが、筆で書いていったほうが自然にはなりますね。
頑張ってみてください!
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