先週末は雨が降ったせいか少しは過ごしやすかったですねー
B&Wという技法をもちいました、と言いたいところですが、そもそも技法に通じている訳ではないのでそれっぽく塗装した(^^)
クレオスのウェザリングカラーを使って汚しましたが、最後にエクゾーストパイプの錆及びスス汚れはタミヤのウェザリングマスターを使いました。パステルみたいなやつですね〜
車体全体にサンディウオッシュを使いながら埃表現をしていきますが、あまり砂埃っぽいのは好みではありませんので控えめにw
エグゾーストパイプあたりの表現です。
オイル汚れが、クレオス ウェザリングカラーのマルチブラックに、ウェザリングペーストのウェットクリアーを混ぜてツヤあり感と液状っぽさを出しました。
T-55 低いシルエットと相まってカッコイイですね〜。DShK-M対空機銃も斜め上に銃口を向けて迫力があります!
この角度が現用戦車は見栄えがイイですね!
前面背面の車体下部です。
ディテールが細かくてヨンパチシリーズは好きです!
まーでもまた今日から暑いですが😵
T-55 はやっと完成です!!
B&Wという技法をもちいました、と言いたいところですが、そもそも技法に通じている訳ではないのでそれっぽく塗装した(^^)
というのがホンネですw
クレオスのウェザリングカラーを使って汚しましたが、最後にエクゾーストパイプの錆及びスス汚れはタミヤのウェザリングマスターを使いました。パステルみたいなやつですね〜
車体全体にサンディウオッシュを使いながら埃表現をしていきますが、あまり砂埃っぽいのは好みではありませんので控えめにw
エグゾーストパイプあたりの表現です。
パイプ口はファレホのアルミニウム色で軽くドライブラシをしました。
オイル汚れが、クレオス ウェザリングカラーのマルチブラックに、ウェザリングペーストのウェットクリアーを混ぜてツヤあり感と液状っぽさを出しました。
ジェリ缶の口あたりを黒く汚しました。
なんかイマイチw
やっぱりAKやMiGあたりの本格的な塗料を検討すべきか!!
最後に半ツヤクリアとアンテナをメタルリギングで付けて完成です!!
T-55 低いシルエットと相まってカッコイイですね〜。DShK-M対空機銃も斜め上に銃口を向けて迫力があります!
この角度が現用戦車は見栄えがイイですね!
前面背面の車体下部です。
ウェザリングカラーのサンディウオッシュとグレイッシュブラウンを使用。サンディウオッシュでスパッタリングも行いました。
ディテールが細かくてヨンパチシリーズは好きです!
このT-55は各国に輸出されたベストセラーなのでマーキングを変えて数個作ってみたいキットですねw
いやータミヤ万歳でした!
ではまたー
T-55完成ですね。おめでとうございます。B&W技法なるものを初めて拝見しましたが、塗装に奥行き(立体感)があって良いですね。私も同じキットを持っていますので、製作時には参考にさせて頂きます。各部のウェザリングも決まっていて、1/48とは思えないない完成度はさすが塗装マジシャンって感じで素晴らしいです。
厳しい残暑はまだ続きそうですが、どうか体調にはお気を付け下さい。
フィルタリングもきつめかと思ったのですが、いい感じに仕上がっていると思います。
1/48はホビーボスのKV-2くらいですが、今の1/72の次は1/48の何かを作ってみたいと思いました。
黒、白のモジュレーションから彩色していくのは、初めて知りました。
何時か試してみようか?
こちらこそご無沙汰しており申し訳ありません。61式も完成されたというのに祝辞を放置しておりました!?( ゚д゚)
このB&Wやカラーモジュレーションはリアルな塗装とは真逆の絵画的手法なので好みは分かれそうな気がします。
個性を出すことは出来ると思います。
ヨンパチの震電、完成待ち詫びております!!
B&Wですが、テキトーにやっていますw
まぁでもカラーモジュレーションのように色数を沢山使わないですし、同系色を塗り重ねないので彩度が落ちにくいという利点はイイですね〜
結構鮮やかに仕上がります。
是非やってみてください。意外に簡単かとw
ソ連現用戦車、カッコいいですよねー
ちょっと現用戦車作りたくなってきています。ヨンパチであまり出ていないのが残念ですがw
サンゴーほど大きくなくウィークエンドモデリング可能ですのでオススメです!
B&Wをベースにした塗装方法、ウエザリングなどなどまるで現在主流の海外モデラーが製作したキットのようです。コマンダーの塗装もゲームフィギュアのノウハウが存分に生かされていて流石です。
完成品を拝見して勉強させていただき、私も作品に活かしていきたいと思います。
海外モデラーだなんて‥恐縮いたします‥汗💦
スケール小さめのAFVは多少のディフォルメと色のコントラストは必要だと思いました。まだ少しAFV熱が続きそうです!
これからもよろしくお願い致します!
とても48には見えない情報量、密度感です。
各パーツの質感、汚れ方の違い、錆び方など、どれを見ても素晴らしいです。
もの凄く丁寧な製作記で塗装仕上げの工程が大変勉強になりました。
但し、技術が伴っての事なので、私が単に真似をしようとしても無理なのも判っているのですが、何とか少しでも近づきたいです。
同じキットを積んでいるので、自分が製作する時にはもう一度見返して、テキストにさせて頂きます。
ありがとうございました。
完成おめでとうございます(^^)
60年代後半まで、理想の戦車の形と言われたT-55が「48で再現された!」ではないでしょうか
車体塗装と足回りの汚しが、上手い具合にバランスが取れていると感じました。
車長の塗装は前にも書かせて頂きましたが、フィギュアをせっせと作っている私にとっては軽い衝撃
陰影の加減、フィギュアに限った事では無いのかも知れませんが勉強になりました、ありがとうございました。
ところで此処だけの話”B&W技法”ってどんなテクニックなんですか(恥)
お褒め頂き光栄でございます。
このタミヤのヨンパチT-55は何度も作りたくなるようなキットですよ。
東欧含め10万台生産されましたから今だに第三国では使用されているそうです‥なので塗装バリエーションは無限大ですね。
デカールが入手出来たらいろいろ作ってみたいなと思います。是非!!
フィギュアは自分は28mmのファンタジーフィギュアやメタルフィギュアが出発点なのですw
なのでシタデルやアーミーペインターのような水性アクリル塗料でないと今は塗れないのです!所謂シタデルペイントシステムのクラシックメゾット塗りをすれば誰でも簡単に小生並みの塗装は可能だと思いますw
ただし‥シタデルは金がかかる!!
B&Wは下地にブラックを塗り明度の高い部分にホワイトをエア吹きします‥
その上にメインのベース色 この場合はオリーブドラブ2を3:7のシャビシャビ塗料で薄吹きすることで簡単にグラデ塗装を行おうというものです‥塗料の種類も少なくて済みますし修正も意外と簡単です。
是非お試しください。
AFVのウェザリングは奥が深いのでキリがないような気がします(^^;;;
ヨンパチの現用戦車をもっと出してほしいなとおもいます。しかしサンゴーに比べ価格は安いけど金型製作の手間及びマーケティングは同じだろうからタミヤさんも大変だろうなと思います。