ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

Orc Grunt ( オーク兵) 25mm Reaper Bones

2021年02月04日 | リーパーミニチュア
緊急事態宣言も1か月延長になり小生の
居住区である関西も停滞ムードです。
気を取り直してインドアですが、どうもこの時期はエアブラシを使うのが億劫になり
筆塗りが主体になります。
えてしてかフィギュアに目がいき原点であるファンタジーフィギュアに行き着くわけですな‥これがw
リーパー社の25mmフィギュアです。
2体同時に制作しようと思いますが先にオーク兵、この“grunt”という単語ですが、あまり知らない語なのでネットで調べると米俗語で兵士だそうです。なんかスラングっぽいですね〜






もう一体のほうは、ヒューマンクレリック。
キチンとベースをリキテックスのメディウム等を使って作成。タミヤの1000番でサーフェイスです。このリーパー社の軟質プラですがPVCではなく塗料が塗れる素材のようですね‥でも結局軟質なのでパーティングラインの処理が大変で‥涙
まぁしかしこのオーク、造形が少し古いのかちょっと形が変ですね〜
リーパー社はたまにこういうのがある。




ベース色レイアリング色もほぼアーミーペインターを使用。主な配色は下記画像にて‥




文面でゲーム系の色を伝えるのは大変なので画像がわかりやすいかなとw。自分用の配色忘備録としてもわかりやすいですねー
左からベース色、次にシェイド、その後レイヤリングでハイライトを入れていく感じの配色です。
アミペはレイヤリングの色目は良い色と
適度な透過性があっていいのですが、ベース色は逆に透過性が煩雑なので、ベース系の色はシタデルのbase色がいいですかねー
やっぱり隠蔽力が半端ないのです!






いつものダンジョン内近影です。
グリーン系のハイライトはきつく入ってしまったのでシタデルグレイズのグリーンで彩度を調整しました!!



続きのヒューマンクレリックもほぼ仕上がりました。
次回にて報告いたします!!

ではー










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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2021-02-09 19:05:16
たった25mmのフィギュアをここまで丁寧に綺麗に塗り分けられるのは驚きです。
木製の盾や帷子、毛皮の塗装や質感も凄くリアルで素晴らしいです。
拡大鏡と極細面相筆を駆使して塗られているのでしょうか?
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Unknown (drmurai4633jp)
2021-02-10 10:08:40
クラキン殿、コメントありがとうございます😊
所謂メタルミニチュアは、TRPGやボードゲームから派生した環境品なのです。
もう小生も長い事コレをやっていますがw
アラフィフなのでルーペと良い筆は必需品なのです‥コレないと作れません
完成品を置くスペースが困らないのは利点ですけどね(^^)
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