今日は障がい者枠での採用の初出勤です。

たかが、５時間と思ったけど、とにかく疲れました。


帰りに、自転車こぐのが、しんどかったです。


ご飯食べて、転寝したら、今の時間です。


体力的な疲れかと思ってたら、精神的な疲れもあったようです。


店長は、昼からほとんど、つきっきりでした。


何といういい待遇でしょう。


それも、これも、国が障がい者の、法律とかつくってくれた、お陰です。


管理職は、ピリピリしてるんでしょうね。


仕事はレジが主になるようです。


接客だけど、大丈夫やろか？


働くって大変です。


まあ、実習なので、気楽に。


はーっ。疲れた。


昼からなので朝がゆっくりなのが、魅力です。

NHKで「下っぱ」という番組があってました。

下積みとかいうけど、上がっていけるという、望みがある言葉です。


私とか、できないからだけど、どこまでいっても、上にはいけません。


もう、２５年も下っ端です。


夜間責任者とかしましたが、仕事の責任でどうか、なりました。


今回の休養の理由です。


楽に働けるようになることが、目標で、上にいくことでは、ありません。


そのための、障がい者枠です。


楽にというか、怠け病ともいわれる、病気の特徴を理解してもらうことです。


でも、たまに、出世した、友達とかと話すと、複雑です。


出世したいのではなく、自分はこれだーといえるものが欲しいんですね。


プロレスの話になるけど、必殺技は人それぞれです。


周りの人間が理解しないと、決めの技にはなりません。


メーンイベンター、になりたいのではありません。


自分の技がほしいのです。


この技なら、一番だといわれるような。


それを探すのが、５０代の課題です。


６０歳までに、自分の負けない技を、一つでいいから、みにつけたいです。


２０代はお金で示そうとして、３０代は何もなくて、４０代は分別でした。


これだといえるものは、まだ、みつかってません。


再発しない、頑張り方をみつけるぞ。