たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

何かが違う

2011-04-27 21:55:12 | 政治活動

今日は、支援組織の連合和歌山さんの伊都橋本地協さんのメーデーがありました。
例年は、連合和歌山推薦議員団の一員としてご招待いただくのですが、今は落選中の身ですから招待はありませんでした。
ところが先日、事務局長さんから、「支援政党である民主党の代表として出席して、ご挨拶されたらどうですか」とお話いただきました。

急なお話だったので、予定を調整できず、結局開始前にご挨拶させていただきました。
県議選でのご支援に感謝し、至らなかった点をお詫び申し上げ今後とも働くもののために私なりにできることを行っていくことをお約束いたしました。

例年のメーデーは、休日の午前に市民会館で行われていました。
会場は、組合員の皆様のみならずご家族(お子様も)もいらっしゃり、和気藹々とした雰囲気のなか進行し、後半はお楽しみのビンゴ大会です。


今年は震災の影響もあるのでしょうか?式典のみの開催です。
従って場所も商工会館の会議室です。

例年ゴールデンウィークは、イベント満載ですが、中止のイベントも多いようです。
でも暗いご時勢だからこそみんなの元気を取り戻せるイベントの開催もいいのではないかと思います。
そして、義援金を募って被災地へ届ける! 
元気を届けるイベント満載に戻りますように。



あなたを歓迎します

2011-04-27 06:22:09 | 政治活動

これは、藤の花言葉だそうです。
統一地方選挙が終わって、疲れがきているのか、やたら眠たくて。
昨夜もブログの更新と思いながら、気づけば朝でした。

まだまだ選挙の手法については、思い悩む点は多いです。
今回の県議選本番9日間については悔いはありません。
しかし、橋本で通じる手法で選挙すべきなのか?
そんなに使えるお金の余裕はありませんので実際にはできませんが。
新しい選挙?人によってはパフォーマンスととられますが、お一人お一人と対話する選挙もありではと思いました。
それは、告示までにやっておくべきというご意見にもナルホドとも思います。

しかし、新しく議員になられた方が、昨朝も辻立ちされているのは嬉しかったですね。
議員が遠い人ではなく、また4年に1回お願いに来る人から変わらなければなりません。
議員は市民の代表であり、代弁者であるべきです。
だからこそ、様々な考えを持つ議員で構成されるべきだと思います。

有権者からも、議員からもお互いに歓迎される関係を構築してほしいと思います。
今日、藤をみてそんな事を考えていました。