土星の輪っかⅡ

ΦΦΦ 団子に串もオツなものⅡ ΦΦΦ

はりはり漬け

2024年05月04日 15時18分27秒 | 楽しいこと
大根の三太郎が わんさか残っているので
これをどうにかしないといけません

なにせ ミニ大根のはずなのに 大きいし
それに もう とう立ちしているくらいの時期なので
水分もなくなり 筋っぽいし 辛いしで
そのまま食べても ぜんぜん おいしくない

だけど 捨てるにもしのびないので
長めに下ゆでして バラ肉と煮物にしたり
これは 普通に食べられるかな?というものは 甘酢づけを作ったり

いろいろ試してはみてるんですけどねぇ

そんな中 三太郎をさしあげた(こんな大根ですみません)人から
『こういう大根は そのまま 干してしまうと扱いやすいよ』
と 教えてもらったので 半信半疑で(やけとも言う)

ほんとに 大根をそのまま ネットに入れてベランダに干しておいたらば
煮物にしましょうと 持ってきたらば 
てきとうに水分が抜けていて 包丁を入れるのも柔らかい
さらには 辛味も少なくなっていて これは いいかも♪

なるほど 大根って外に皮もあるから それで守られていて
こういう保存?方法ができるんだねぇ

逆に 冷蔵庫に入れておくと 冷えて凍ったようになってしまい
それで失敗したことも 多いしね

今回 冷蔵庫になんて入る量じゃなかったから
逆に よかったってことかな
( 葉っぱに近いところは だんだん 傷んできましたが )


大根を干しておく というと 代表的なのが 切り干し大根
なので もちろん 切って干すのもやってみました

厚めに切って 一夜(ってことはないか 日中に一日)干しして
それを 煮物にしたのは 
生の大根から作るよりも 柔らかくて味のしみこみもよくてグッド

ただ 
これが ほんとに真冬の甘い大根だったら さぞや・・とは思った出来


もう一つは 薄くして干したもの

これは ネットで探していたら 「はりはり漬け」のレシピが載ってたので
これを作ってみることに


まずは 皮も厚めにとって 切る


今度は はりはり漬けにしたいので 拍子木の形


天気のいい日 干します


さて どうなるかな


薄いだけに ほぼ一日で 乾燥終了(人参も干してみた)


レシピにあったとおりに ざっと熱湯をかけて きな臭さを取る
といっても さほど 変わった様子はないけどなぁ


昆布も用意して


今度は バットに広げて 


昆布も混ぜていいんだったっけ?


漬け液を作る
砂糖を溶かすのが目的らしい 
あんまり加熱すると入ってる酢が飛んじゃうよね


それを ざざ~っとかけて 浸す

あとは 2、3日おいておけ というのだけど

さて どんなはりはり漬けになるのやら。。。


漬け液のレシピは 
また 後日にアップしておきます (自分の控えでもある)
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