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林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

『四畳半タイムマシンブルース』

2020-10-17 22:43:00 | 
その題名から予測される通り、四畳半神話体系の、えーと、関連作品だな。

森見くんの世界観は、コレだよね〜。と、思ってるよ。

『夜は短かし歩けよ乙女』もこんな感じだった。

この感じも好きだし、ほかの作品も好きだなぁ。

手首痛と、膝痛

2020-10-17 22:28:00 | 体調管理
左手首が痛ーいー。夜になってから。
おふろ上がってから。
今日はピアノ弾いてないのになんでー。

今日は同僚に評価をしてもらって、脚の筋力やヤバイほど無い。って言われた。

とりあえず、膝に負荷がない治療レベルの筋トレから。

スクワットは却下されたーー。
足つぼも、膝が痛いからできぬ。

運動を継続して行ってれば、評価と治療を継続してくれるっていうから、がんばろー。自分のためだ。

手首痛と膝痛

2020-10-16 22:14:00 | 体調管理
膝痛は右。1週間くらい前から、何となく痛いかもなーって、思ってて、おととい確定した。痛い!昨日から支障が出る。膝曲げると痛い!

思い当たるのはゆらころんなのだ。ゆらころんやってる時は別に痛くも何ともないんだけどね。ゆらころん、楽にできるので、いーなーって思ってたので、ゆらころんのせいで、となったら困るなー。

今日は、右膝をかばって一日過ごしたせいか、左膝も痛くなってきた。そして、腰も重い。

困るー。うち、畳生活だから、基本膝をおるんですよねー。困っちゃうー。


手首痛は、ピアノのせいだー。母の日喜寿祝いで弾こうと思って、これまでに無いくらいピアノの練習をしているので。3日に2日くらいの割合で。
中3の発表会で弾いたモーツァルトメドレーが、オクターブばっかで!ガッチガチなんだもん。でね、手首やばいかもなーっておもってたら、左の人差し指が先に来た。一昨日、急に痛くなって、左手で脚を揉んだりできないくらい痛かった。でも、その夜寝たら、翌日には治ってたんだよねー。でも、その翌日から右手の手首痛。そしてぼんやり左手も。なんだーーー

なんだか満身創痍ですよ!

しばらく休めばいいのか。休まないとダメなんだろうなー

『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』

2020-10-15 21:53:00 | 
「子ども科学電話相談」みたいなヤツ。

面白かったです。

その中に、「風はどこでうまれるの?」という質問がありました。

同じことを中学生時代に考えた事がある。
学校からの帰り道、40分かけて友人に語った事を覚えているのだ。

私の説は
世界のどこかにきっと、高い壁があるのに違いない。地球は自転しているから、 自転によって起こる風がその壁に堰き止められて、溜め切れなくなった時に溢れて、強い風が起こる。

今考えると、なんて浅はかな。中学生でソレとは恥ずかしい。
いや、当時の私も、本気で高い壁があるとは思っていなかった。と、記憶している。

でも、自転してるから風が起こるとか考えてたり、温度差や気圧について考えなかったり、モノを知らなかったんだなー。そして、正解では無いと思いながらも、調べようとしなかったんだなー。

中学校1年生の時の事だと思いたいね、せめて。

もう一つ、
「月の色はフリッチス」
フリッチスっていう絵本があって、フリッチスは「ほかにはどこにもない、暗くて茶色っぽい色」なんだって。
アームストロングが、その絵本作家が好きで、月の色はフリッチスってなにかに書いたんだってさ。
この絵本を読んでみたいと思って調べたら、この本の出版されたのが、人類が始めて月に降りたったのと同じ年だよ。
フリッチスを知ってて月に行ったのか、月から帰ってきた後でフリッチスが出版されたのか。
前後関係が気になるところ。

ちなみにこの絵本『フリッチス』は図書館にはおいてなかった。ざんねーん。




『ムーミン全集』

2020-10-14 22:53:00 | 
①ムーミン谷の彗星 
②たのしいムーミン一家 
③ムーミンパパの思い出 
④ムーミン谷の夏まつり 
⑤ムーミン谷の冬 
⑥ムーミン谷の仲間たち 
⑦ムーミンパパ海へいく 
⑧ムーミン谷の十一月 
・小さなトロールと大きな洪水 

最初に①〜③を読んだのね。前に感想書いたかも。①は陰気で長くてなんだかあまり面白くなかった。②はまあまあ面白かったが、③もあまり面白くなかった。「なげーなー、まだ終わらない」と思いながら読んだ。新装丁のは③までしか無かったんだけど、古い装丁のが見つかったので、続きを読んだの。

そしたらねー、
④から面白かったー。すごーく。すごーく。好きだった。④〜⑧まで、漏れなく面白かった。好きだった。『小さなトロールと〜』は、ムーミンがムーミンになる前のお話。

ムーミンシリーズを読んでて、ムーミンのこんな所が好きだーって思っていた事が、最後の方の解説に書いてあって、そのままだと思ったので、引用しよう。

「自由」と「責任」。これこそムーミンたちの生き方を言いあらわす特徴です。そうした特徴を支えているものは、自分とは違うものへの思いやり、自分が自分であることの喜び、そして、どんな苦しいでも揺るぐことのない自分に対する信頼です。それは相手から信頼される事によって、育まれていくものなのです。
 ムーミンシリーズでは、すべてのキャラクターが、成長するものとして描かれています。おとなだからといって完全ではありませんし、子どもだからといって軽んじられることもありません。おとなも子どもも、たがいに関わりあいながら、たがいのあり方を少しずつ変えていくのです。


そういうことー。どんな人も、そのままで愛されてる!ちょっとヤな面をもつひと(ヒト?せいぶつ)も。イヤだなって思う気持ちも。

そして、ムーミン一家はみんな前向きで楽しい☆

なので、振り返って①を読んでみた。ムーミンだったー。初めて読んだ時よりも、楽しめた☆

でも、④辺りから読んだ方が分かりやすいかもよー。

愛すべき素敵なお話でしたー