林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

『私たちは何を知らないのか』『よくわかる地形・地質』

2024-09-29 23:51:00 | 
『私たちは〜』の方は途中で挫折。難しかったー

『よくわかる地形・地質』はおもしろかったです。でも、萌〜ってなんないんだよねぇ。めっちゃ面白いのになぁ。テンション上がんないんだよねぇ。上がってほしい。夢中になりたい。ハマりたい。
しかしながら、ならないんだよねぇ。面白いんだけどなぁ。
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体組成

2024-09-28 23:45:00 | 体調管理
近所にオープンするリハ特化型デイサービスのプレオープンで
体組成を図ってもらったので、記録しておこう。

ちなみに、父が隠れ肥満のサルコペニアと判明!
糖質を減らして、タンパク質を食べさせネバー

父母とは別にいったんだけどね。
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『終わりに見た街』

2024-09-23 23:50:00 | 日記
これ、面白かった。
おもしろかったー。
おもしろかったというには、内容が深刻なのだけれども、
でも、おもしろかった。

要素が!いっぱい!
戦争もの。社会もの。SFもの。ミステリーと思わせて、不可思議なまま終わる、これはジャンルをなんていうの?
星新一の作品のようだったー。

解釈する気になれば、いろいろ要素はありそうだ。
でも、そのまま、不可思議なまんまでもよさそうだー


追記  って思ったけど、思いついてしまった。その思いつきを書くためにはある程度あらすじを書かねば。

あらすじ
これはタイムスリップもの。主役とその家族は戦時中の日本にタイムスリップ。同じくタイムスリップした知り合いと、戦争を生き抜く。その中で彼ら大人は、空襲の予告をして、一人でも多くの人を空襲から助けようと活動し始める。東京大空襲のその日、空襲がある予定じゃなかった主役がいる場所にも空襲が襲う。混乱の中家族とも離れ離れになり、主人公も爆撃を受けて気を失う。目が覚めた主人公がみたのは、現代の東京の爆撃を受けたであろう荒れ果てた世界。そして、主人公の命も尽きる。

思いつきに関係ない部分は省略しましたが。省略した部分も、良いのだよ〜〜。ま、いいとして。

「終わりにみた街」はなんだったのか。
タイムスリップあるあるじゃん。ストーリーのなかで、大人が子どもたちに言って聞かせることがある。「歴史を変えてはいけない。ここで何かをかえたら、自分も生まれなくなっちゃう」
そう!でも、もうひとつ鉄則?があるよね。結局歴史は変えられない。歴史は帳尻を合わせる。例えば、今ここで亡くなる人を助けたとしても違う場所で結局その人は亡くなりますよ。今日東京で大量に日本人が無くなるのを阻止しても、未来のどこかで日本人が大量に亡くなりますよ。それが、主人公がやっともどってきた現代の日本だったんじゃないだろうか。
結局主人公は、歴史を変えようとして(実際に変わって)、現代の東京を爆撃に晒したっていう。

ってことじゃない?


追追記
もっかいドラマ見てみた。タイムワープしたその時、大きな振動を経験しておるな。もしかして、コレが爆弾という可能性もある?
主人公が歴史を変えようとしなくても、現代の日本に核なりなんなりが落ちたのか?プロデューサーは、そんな危機がある事を知っていたのか?
歴史が変わったからなのか?変わってなくてもなのか?
分からぬな。

まーーー、わからないままでいーよねー。こたえはないのかもしれない。
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すばるくん

2024-09-23 21:42:00 | ジャニーズあれこれ
すばるくん、今日、カウントダウンTVに出てた。見た。出れるんだねー。どうやって出れるんだろう。

すばるくんの歌声だなぁ。
エイトの曲の歌声だなぁ。

私にとってエイト曲はこの声なんだよなぁ。

・・・・。

・・・・。
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『ちぎれた翼』考察

2024-09-22 08:15:29 | ジャニーズあれこれ
トニセン曲の中で上位に入る好きな曲。ずーーっと昔の歌だよね。私はこの曲をずっと『堕天使の歌』と呼んできた。

おととい、この曲を繰り返し聴く機会があって、改めて歌詞の考察をし始めた。

以下、歌詞
↓↓

出逢うはずのない遠い世界に
姿を変えて君がいたんだ

やっと見つけた すぐにわかった
何故? 君は気づかないの?

ずっとずっと探してた たった一人時を超えて
名もなき星達の伝説

翼はもういらない 天空の罪人
許されぬ願いを放てば
揺れる水面 沈んでく 銀の月


見上げてごらん 遥か彼方に
変わることのない愛があるんだ

僕はここから見守るだけの
深い哀しみ背負って 今

希望から絶望へと風向きに逆らえない
ちぎれた翼 君に届け

光さえ知らない 深海の恋人
飛び込んで想いを遂げよう
空と海に引き裂かれた誓いを…


魂のカケラ 次の世まで輝き続ける
絶え間ない痛み 果てない孤独
何も畏れない 迷わず堕ちてゆく
僕は君の元へ

奇跡などいらない 永遠の恋人
水平線さえぎる運命
昇る太陽 この翼燃やしても

空と海に引き裂かれた誓いを…


↓↓
私が以前から漠然とこの歌に描いていたイメージはこう。

天使同士が許されない恋に落ちて、恋人(女性)の方だけ天界から追放された。
主役は深海にいる恋人を見つけたけど、彼女は彼に気づかない。

このくらい。何か元ネタがあるのかなーって思ってネット調べたけどわからなかった。アニメの主題歌か何かになってたらしいから、その内容と関係があったりするのかな?
考察書いてる人もいたけど、私がかんじてるのとはどうも違う(そもそも前編しか見つけられなかった)

と、いうことで、とりあえずこの度、自分なりに深掘りしてみる。

「出逢うはずのない遠い世界に 姿を変えて君がいたんだ やっと見つけた すぐにわかった 何故? 君は気づかないの? ずっとずっと探してた」ここまではこれまでの解釈でOK。彼女が見つかったのは深海で、過去の彼女がいるわけのない場所で、姿も魚とかに変わってて、彼女は記憶を無くしている。生まれ変わりだな!彼女は元は人間の方が良いかな?

「たった一人時を超えて」天使はみんな時を超えられるんじゃないのか?まぁ、でもヨシとしよう。
「名もなき星達の伝説」ナゾ。名もなき星たちの伝説に、人間が何かに生まれ変わるとかあったんだろうか?

「翼はもういらない 天空の罪人  許されぬ願いを放てば」翼はいらないから、恋人の元へ行きます。自分は罪人だしね。恋人の元へ行きたいという、許されない願いを放てば→

「揺れる水面 沈んでく 銀の月」?たとえば→水面が揺れるだけで、自分は行けなかった。銀の月が沈むだけで、自分は沈んで行けなかった。

「見上げてごらん 遥か彼方に 変わることのない愛があるんだ」
彼女に伝えているんですよ。上にいるよーって。
「僕はここから見守るだけの 深い哀しみ背負って 今」
海に入れなかったから見守るしかないんですね。切ないなー
「希望から絶望へと風向きに逆らえない」
彼女を見つけた希望から、海に入れない絶望。風向き?風向きはわからない。風向きに逆らえないんだから、絶望しかないってことかい?
「ちぎれた翼 君に届け」
とりあえず、翼だけでも送ります。

「光さえ知らない 深海の恋人  飛び込んで想いを遂げよう 空と海に引き裂かれた誓いを…」飛び込んで想いを遂げようとしたけど、できなかった。恋人時代に“ずっと一緒にいよう”とか誓いあったのかな?それが引き裂かれてしまったと。

「魂のカケラ 次の世まで輝き続ける  絶え間ない痛み 果てない孤独  何も畏れない 迷わず堕ちてゆく 僕は君の元へ」
天使のくせに次の世とかあるのかナゾだけど、自分は生まれ変わっても忘れないよ。どんな痛みも孤独にも耐えて、君の元に堕ちていく(落ちていく?)覚悟はあるんだ。何かに阻まれてできないんだけど。

「奇跡などいらない 永遠の恋人   水平線さえぎる運命   昇る太陽 この翼燃やしても   空と海に引き裂かれた誓いを…」
奇跡…はあったほうがいいんじゃないかい?奇跡を起こして海の中に入れてもらった方が……。ちがうか。
奇跡なんて無くても、すでに永遠の恋人です。私たちの仲は水平線に遮られてしまったけれど。水平線から昇る太陽がこの翼を燃やしても、私はあの誓いを守りたい。


なんとかまとまったぞ。
だかしかし、歌詞はステキなのに、解釈文が全くステキじゃ無くて残念だ。解釈するもんじゃないのかもしれない。漠然と「ステキだ〜」っておもってるのが正解だったのかも。















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