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林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

面接授業だった

2025-04-14 06:12:00 | 日記
 わけです。
 緊張が半端ない。パソコン持ち込みなせいもあると思う。パソコンがうまく動作してくれるかどうか、ネットにきちんと繋がるかどうか心配で心配で。
 今回は前日入りの翌日帰りとゆっくりのスケジュール。3泊ですぜ!ホテル代4万近く払いましたゼ!
 前回(一昨年度の後期)は前日午前仕事して夜に入り、当日講義終了後急いで駅に向かった電車に飛び乗り、乗り継いで乗り継いで夜中に帰宅した。
 今回はパソコン持ちだからそんな無理も出来ないし、せっかく泊まるなら前日も昼着くらいで観光しよ。って心持で来た。
 なんせホテル代が一泊1万4千円くらい。前回は7千円代だったはず。インバウンド効果なのか、おそろしい。でも、パソコンを持ち歩く事を考えれば、駅にも学校にも近い方が良く、安心の前回と同じホテルにしたのだ。1万4千円だけど、ちっとも良くないよ。部屋狭いし!バスルームも狭いし!椅子軋むし!便座冷たいし!バスルームに換気扇ないし!ベッドの寝心地も悪いし!7千円代なら気にならなくても、1万4千円払ってると気になっちゃう。

あ、全然授業の話にならぬな。

緊張しぃしぃの2日間でした。1日目でパソコンがうまく動作する事も分かったのに、なぜか2日目もずっと緊張しっぱなしだった。なぜだ。

わたしは『心理学実験』の授業を受けるのはこれが3度目で
1度目の『心理学実験3』は、多分先生が割と良い加減。内容も簡単で、授業内でレポート書いて提出できたくらい。
2度目の『心理学実験 基礎』は、自宅でリモート授業。日曜午後の4週連続講座。これは多分、先生が超熱心。初めてだって言ってたから、リモート授業をいかに進めれば良いのか、って研究の面もあったろうし。本当に、細かく色々教えてくれて、課題もいっぱい出て、レポートもレベルの高いものを求められた。と思った。レポート、何度も何度も推敲したもん。ほんっっっとに大変だった。

今回の『心理学実験1』は、多分先生がほどほどに熱心。きちんと、授業の範囲内で教えられる事は教えようという姿勢があったと思う。たぶん『3』の時の助手の先生じゃないかと思うんだけどさ。「やらなくてはいけない事になっている内容だけだとすぐに終わっちゃうから、ちょっと基礎的なことも教えるよ」「でも、レポート書く時間も取れるようにするね」って感じだった。でも雑談も多かった。雑談、面白かったですよ、私は。
しかし、なんせ持ち込みのパソコンだから、Wi-Fi接続できない、エクセル入ってない、自分のパソコンと仕様が違うから解決策が分からない、などで、授業が長々と滞ることが多かった。いや、自分もその部類に入るかもとドキドキだったので、その人達を責める気は毛頭ないけれども。学校のパソコンだったら、こんなことなかったでしょうにね〜。でも、ご時世なんでしょうね〜。
パソコンの扱いに不慣れなもんだから、エクセルの使い方とか割と初歩的なところから教えてくれたのは安心感がありましたよ。(え?それを教えて、こっちは教えてくれないの?って事はありましたけど、その辺の価値観は人それぞれだしね)。
でも、レポートの書き方はあまり説明が無かったのは不親切だったと思う。わたしは3回目だから分かってたけど、はじめての人もいるわけですしね。
そして、レポートのお作法が、多分『基礎』の時の先生とちがーう。今回の先生が「例」として出したスライドに載ってたのの、お作法が違う。お作法の「これはこう!」の基準が、人によって?もしくは専門によって?違うのかも。『基礎』の先生が厳しかったからさー、今回、どっちで出そうか、ちょっと迷っちゃうよねー。放送大学の講座レベルでは大した問題ではないんだろうけどねー。
そして、助手の方がね、これは書き方が難しいぞ。きちんとこの後のフォローまで読んでくれる前提で、簡単に書けば、ポンコツだったんです。きちんと最後まで読んでね。どうも、先生が求めていることができていない。「まだなの?」って事が多かった。「滞っていることがあるなら、はやく言わなきゃダメだよ」とも何度か言われてた。「ココ説明してもいいよ」って言われたけど、説明しなかったから「説明しないんだ」と先生自ら説明した事もあった。助手さんに説明を任せたけど「それじゃわからないよ」と先生が説明し直した事も何度もあった。
これはね〜。先生の口調は厳しくは無い。でも、後半、「あ、イライラしてますよね?」って思う事はあった。いや、でも、優しく接していたと思いますよ。これはご時世なのか、先生の特質なのかは分からないけど。でも、ご時世的にも、こういう時代ですよね〜。人ごとだからさ、そう思ってみてた。多分、その助手の方を教育するって面もあったんだと思いますよ。あ、学生さんだか院生さんだかだったので。や〜、先生も大変ですよね〜。
我々としても実害はありましたよ。プリントがタイムリーに来ないー。プリンターもポンコツだったみたいですけどね。
さて、じゃあ、その助手の方が本当にポンコツなのかどうかはわからないです。東北大の学生さん(若しくは院生さん)なんでしょうから、学力的にはそのレベルってことでしょうしね。中国の方だったので、ことばの壁もあるでしょうし(あったように感じましたし)。そもそも、先生が求めているレベルが高すぎるのかもしれない。し。

そういったわけで、やたらと滞る事が多い授業でしたが、やる内容が少なかったせいか、無事、時間内に終わりまして、レポートを書く時間ももらえました。もちろん、時間内に書き終わるほどではなかったですけど。

ってかさ!『1』の時、どんだけ薄いレポート出したんだろ。って思っちゃう。データ残ってるから見れますけどね。
で『基礎』で相当書き込んだレポートを書いたので、
今回はそこまでの必要は無さそうだし、ま、授業でやってないので書けないけど、なんか『基礎』を引きずって、考察をやたらと推敲してる。
『1』はその場で出したくらいだから、ほとんど推敲してないですよね。
今回はまぁ、日を改めて読んでみて、印刷しても読んでみて、それから提出しようくらいには思ってる。

ですからね、同じ授業でも(同じ授業ではないけど)先生によって、大分ちがいますよーーーー。ってことですな。
大変な先生だと、本当に大変な思いをするけど、実になる。
楽な先生だと、本当に楽だけど、実にならない。
単位が欲しいだけなら、後者がいいのかも。大学生時代(18〜22歳当時)はそうだったなー。
でも今は、一授業に11000円払って、知識を得たくて、受講しているので、大変な思いをしても、実になった方がいいな。過ぎた事だからいえるけどさ。いや、『基礎』の時はほんっっっとうに大変だったから!今回はほどほどってところなんでしょうね。

あ、そうそう。レポートよ!
『3』ではレポート出しっぱなしで、まあ、これが基本なのかもしれないけど、
『基礎』では、3つだか4つ出したレポートのうち、最後にだした2つが添削されて返ってきた。そうあるべきだよねー。だって、せっかく頑張って書いたレポート、添削されて返ってこなければ、どこがよくてどこが悪かったかわからなくて、後学に活かせないじゃない!11000円も払ってるのに!と、いうわけで、今回もレポート返ってくればいいなぁ。返って来なそうな気はするけど、返ってくればいいなー。




こちらは1日目の授業後に敷地内で撮った写真。校舎でたら、息が詰まってた事に気づいて、桜がきれいだった。ついでに近くの公園でお花見して帰ったのだった。見出しはそちらの写真でした。

2日目は雨が降ってて寒くて、それどころでは無かった。



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