メロンメロンラン に参加する前の道中で恐ろしい事があったので、記録しておこう。
メロンメロンラン は姪っ子はお腹の風邪で棄権。
というわけで、甥っ子と2人で電車にて向かったのだ。
柏から水戸まで1時間半。のうちの、1時間以上一緒だっただろうか。
多分途中から乗ってきたんだと思う。
黒いパーカー着て、パーカーの帽子を被った、30〜40代の男。
7人掛けの長椅子の、私たちは真ん中あたりに座っていたんだけど、その向かいに座ったんだよね。見るからに、怪しい感じだった。そして、「なんかこっちみてる?」って感じだった。もしかしたら甥っ子がその人の事を見てたのかも知れないけれど。
突然バッって、自分が被ってたフードを手で払って、顔が見えない状態にしたんだよ😱
ひょーー、こわ!!!
甥っ子がその人の事を見ていたので子どもを楽しませるためにわざとやったのかな?と、いう可能性も考えたけど、ニコリともしない。こわーー!!「見るな!」って事?
そしてその後、席を立ち、我々の右側のドア前にいたり、左側のドア前に行ったりと、色々移動したのだ。
こえーよー。
出来るだけ見ないようにして、そして、甥っ子と、違う話を延々とし続けた。
早く降りればいいのに、なかなか降りない。
見ないようにはしていても、話の流れで外を見ようとすると視界に入って、そうすると、こっちを見てるんですよ。
こえ〜〜〜
ほんと、嫌な事件が色々あるから、何かあったときに、どうやって甥っ子を守るか、周りのこの人たちは助けてくれるのか、なんて、色々考えました。もう、乗客の皆さんをメッッチャ頼りにした。
そのうち、彼は私たちの並びの3人掛けの椅子に座り、私の視界には入らなくなった。
ので、いつ降りたのかもわからなくなり、「もういなくなったかな」と、安心したのもつかの間…
まだ降りて無かったらしく、水戸の手前の駅で突如として現れ、私たちの前に座ったんですよーーー、
恐怖!!
素知らぬふりをしながらも、これは水戸で降りても、トイレに行けない。トイレに行きたかったんだけど、甥っ子を1人にするわけにはいかない。と、予定の練り直しを余儀なくされる。
怖かったー。
しかし、水戸へ着くと、彼はさっさと降りて行ってしまったのだった。
よかった〜〜〜
我々はしばらく電車内に滞在し、十分に時間を置いてから電車を出たことは言うまでも無い。
トイレにも別々に行きました。
電車の中では一切その話をできなかったので、タクシーに乗ってから甥っ子に「こわい人いたよね」と話しかけると「たよねー」って。やー、こわい思いをした!!
帰宅して、姉夫婦にもその話をしたんだけど、それまで「わたしも行きたかった!!」とプリプリ怒っていた姪っ子がその話を聞いて「わたし行かなくてよかったね」とニコニコになるという、オマケ話つき。
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