前出の偕成社のシャーロックホームズ全集、図書館で見つけましたー。ので、読んでみた。これは長編。
『緋色の研究』は大人向けの、なんだろな、登場人物の人生や、背景の社会を描いているようなところがあったけど(そもそも大人向けバージョンだったからかも知れない)
『4つの署名』には冒険小説の要素もありますね。少年が読んでワクワクしそうな演出(少年向けバージョンを読んでいるからだが)。恐怖小説の要素も入っているかもしれない。
思えば、ここまで読んだ他の短編もそうだった(気がする)。
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズもそんな感じよね。
そんな感じでした。
あきるまで、読んでみようかなー