林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

シャーロックホームズ

2024-08-08 21:39:00 | 
そういうわけで、シャーロックホームズシリーズを読もうと借りてきた。
図書館に行ったらさ、大人向け、一冊しかなかったー。
中学生向け(『まだらのひも』)2冊、小学生向け(『赤毛組合』)は何冊かあったかな。とりあえず、全種借りてきてみた。

ちなみに私が小学生のころよんだ

コレはなかったねぇ。残念だなぁ。

解説を読んで分かったこと。
ホームズは短編が多い。長編は4作しかないんだって。その一つが『緋色の研究』でこれが一作目。次の『4つの署名』も長編。

『4つの署名』は『〜凱旋』に出てきたから読みたいけど、あるかなぁ?

今回借りてきた『赤毛組合』と『まだらのひも』も短編集で、出版順とか関係なく、どちらも初期の有名な作品を集めた物だった。なので、被ってる作品も多く、それは読むのを省きました。

『赤毛組合』は『〜凱旋』にかなり詳しくでてきたので、大体あらましは分かってた感じでした。

それにしても、アレですね。短編で推理小説って、なかなかすごいよね。長編はそりゃあそれだけ紙面を使って、わくわくどきどきさせますけど、短いページ数でわくわくドキドキさせるのって、すごいな、って思いました。しかも、たくさん書かなくちゃいけないじゃんね、短編だと。
短編推理小説ってすごいんだなー。ドイルってすごいんだなー。って思ったのでした。

ところが、小学生の私がハマった記憶がない。全集をみた記憶があるし、少なくとも『まだらのひも』が載ってるのは読んだはずだし、推理小説好きだったから全集があるなら、ひと通り読んだはずと思うけど……。

江戸川乱歩とルパン全集は、ハマった事に間違いはなく、繰り返し読んだんだよね。なんの違いかなぁ?長編が好きだったのかなぁ?




コメント
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