二百名山クジラのデンデケ放浪記

二百名山クジラ(ドラ猫)が歩く飲んだくれ放浪記です

シェムリアップ→バンコク

2011-04-24 12:07:05 | 日記
朝六時に起きてドアを開けると、ノブに充電器がぶら下がってました。2人は早起きして行ったんだ、感心感心。
カウンターでチェックアウト!と言うと、女主人は頷いて帳面をめくりますが、なんと私の名前がありません!チェックインしてなかったようですっ(笑)
いや、笑ってられませんね。フエで入力したのは何だったんでしょう?返信メールまで来たのに?
システムだけ作って、人材は育ってないようです。
8時20分頃、ボロの大型バスでピックアップされます。西洋人も適当に乗ってるから大丈夫でしょう。ただしシンカフェと違い水もお手拭きもありません。
しょっちゅうギアが滑って空回りしてます。冷房だけは迷惑なくらい利いてます。汗がすっかり乾いて、寒くなってきます(笑)
バスはすぐ郊外に出て、クラクションを連打しながらバイクやトラックを追い抜き続けます。天井から下がったテレビで歌謡曲を流しはじめ、音の洪水です(泣)昨夜、くずレアルとバーツ貨幣をゆうちゃんと交換しましたが、冷静になって考えれば、かなりの差があります。とうとう日本人にもぼられました(笑)いや、冗談ですが。
11時頃、バスが止まってボーダーっと言われました。リュックを担いでロータリーの向こうのそれらしき窓口に向かいます。パスポートに付いてた出国用の紙を剥がされ、無事通過。多分そのまま前に進むのでしょうが、周りの西洋人にくっ付いて歩いていれば正解でしょう。タイやカンボジアと思しき人達とは微妙に流れが違います。200m位歩いて、左手のクーラーが効いた建物に入ります。係員にイミグレーションカードを渡され、列に並んで書き込みます。どんどん捌けていくタイ人の列と違って遅々として進みません。やっと順番が来てパスポートを出すと、カードを突っ返されて、泊まるホテル名を書けと言ってます。カードには欄がありますが、そんな突っ込みは初めてですっ(いつも空欄で通過してた)争っても仕方ないので、バンコクホテルとサラサラ書きます。それでOKです。
みんなが通過するのを待ってる間にトイレに行きます。
ここでゆうちゃんの貨幣が役にたちました。3バーツ。乗り換えの車はバンです。しかもすし詰めです(泣)外もロクに見えませんが、相変わらず冷房だけはガンガン利いてます(笑)
途中二回兵隊に止められ、車内チェックされます。カンボジア夫婦は下車してチェックされてます。昨夜ふみちゃんが、国境なんかやばいらしーっすよーと楽しそうに言ってたのはこれですね。ま、のんびりしてます。道路は4車線になり、ガンガン飛ばします。バイクの数もぐっと減りましたっつーか殆どいません。二時半にガソリンスタンドで停車、ついでにって感じでトイレタイムです。これ本当にツアーですか?まあ、700円でバンコクまで行けるなら文句言ってはいけませんが(笑)
バンコク市内に入ったのは分かります。大渋滞です。外は大雨で、時々降りる人がいてドアを開けると、道に水が溢れて床下浸水一歩前です(笑)黒人が靴を脱いで裸足で降りて行きました。終点はカオサン、といってもちょっと離れた所で、すぐタクシーの運転手が寄ってくる所をみると、こいつらグルですね。ま、リュックを担いで歩きます。幸い雨は止みました。
実はカオサン通りは泊まった事がありません。安宿のメッカですが、浪花ちゃんに言わせればお子ちゃまだそうです(笑)
なんの情報もないので適当に路地を入ってシングルルーム?と聞くと、250バーツだそうです。さすが安宿っ、トイレシャワーは共同ですが、デカいベッドの個室で充分です。ファンが心配でしたが、夜中寒くて消したくらいですから大丈夫です。とにかく落ち着きました。朝以来何も食べて無かったので、屋台の焼きそば50バーツで腹を満たし、適当なビアホールで乾杯です♪しかし周りは西洋人だらけです。そういう通りなんでしょうが。値段も西洋的で380バーツ。ま、千円ちょいですがね(笑)





アンコールトム

2011-04-24 09:31:23 | 日記







朝は9時出発にしました。フリーパソコンでブログ打ちしていると、昨夜の女性が、日本の方ですか?と話し掛けてきました。バンコクから飛行機で来て、観光した後、クアラルンプールに一泊して羽田に帰るそうです。地理分かってるんでしょうか?正反対ですが(笑)予約したトクトクで、じゃあまた夜に~と出掛けて行きました。
また昨日と同じ手順で写真付きチケットを購入して、アンコールワットのちょい先のトムへ。立派な門をくぐり抜けて、まだ先に走ります。ワットよりでかいったって、殆どジャングルですっ。こちらもやはり見ものは回廊です。サッサと通り過ぎる団体さんをやり過ごしながら、(日本語ガイドの場合は盗み聞きながら)じっくり鑑賞します。窓枠に三角座りするのが女性の撮影ポーズのようで、あちこちでこんなのいますっ。本当に雄大な建築物です。隣にある王宮は木製だったため台座しか残ってませんが、石の塔だけは聳えてます。この辺でお昼にしましょう。全く自分勝手なツアーで、アヘアンも呆れ顔です。
トムヤムとライスをビールで流し込みます。スープが辛くて汗が噴き出して大変です♪11㌦。隣りにいるアヘアンに聞いたら、30歳で独身だそうです。これくらい日本語喋れれば、いい稼ぎしてるでしょうに。なにやってんだっと叱りつけますっ(笑)
食後も見残した周りを見学して、まだ早いのでアヘアンお勧めのトンレサップ湖観光。バイクで40分走ります。ほろ酔いですから振り落とされないように気を付けて下さい(笑)
船着き場の窓口でいくら?と中のねーちゃんに聞くと、私の横からあんちゃんが、25㌦!金を窓口に差し入れると、なぜかねーちゃんはあんちゃんにそのまま金を渡して、お釣りとチケットは外のテーブルであんちゃんが用意します。ヤクザの利権がらみでしょうが、これほどあからさまにやられたらすっきりします(笑)タラップで乾期で水位の下がった川に降りて、船に乗ります。団体さんで満員の舟もあるのに、なぜか私の舟はドライバーと助手と客は私1人!このままどこかに連れ去られてしまうのでしょうね♪








一応有名な観光スポットではあるらしく、団体さんで賑わっていて、狭い川は行き帰りの舟が一杯ですが、泥水で何もみえませんが水位は膝位らしく、こんな小舟でもしょっちゅうスタックします。そのたび助手がオールを川底に突き刺して脱出します。
20分位そんな事を繰り返して、やっと湖に出ると、すぐそこに浮かぶ家がたくさん見えます。つーか、船着き場の場所がおかしいのでは?ここまで道を作れば良いと思います。
炊事もトイレもそのまま湖の水を利用するという事で、単なる貧困を売り物にした見世物です。実態でしょうから尚更たちが悪いです。親がいない子供を収容した学校があって、そこにプレゼントをして欲しいっと売店の浮舟に連れて行かれます。まさに連行です(泣)ノートや鉛筆やスナック菓子が並んでいますが、パチンコの景品と同じで要は現金です。やっぱりヤクザです。泳いで帰る訳にもいかないので10㌦の鉛筆で勘弁してもらいます。勿論これは子供の手に渡ることなく、また店頭に戻るわけです。最後の仕上げで売店レストランに着船。ワニがゴソゴソして、暗に脅迫していますが、これは各国の動物園で見慣れているので効果はありません。展望台から辺りを眺めただけでスルーします(笑)
また何度もスタックしながら戻ります。色々説明していた助手が最後に、チップを堂々と要求してきます。呆れたやつらですが、英語を話せない可哀想な日本人のフリをして、そのままサッサと下船します。ひどい目に遭いました。皆さんも気を付けて下さい。子供や住人には罪は無いと思いたいですが、夜になったらクーラーの効いた地上の家に戻ってたりして(笑)





宿に帰って、バンコク行きのバスチケットを購入します。シンカフェより1㌦安い9㌦です。僅かな違いで結果どうなりますか。
サンセットを観たゆうちゃんが帰ってきました。
サンセットの場所で、大学二年生の男の子(隣のゲストハウスでクーラー付10㌦の部屋にいるという事はボンボンか?)に屋台の夕食を誘われたんですが、一緒に行きませんか?日本語を喋れるのは大歓迎で、七時半に待ち合わせします。
時間になっても大学生は現れません。昼間で疲れて寝てしまったのでしょう。私とで良ければ食事しませんか?と言われて断る馬鹿はいませんね。マーケットの方に歩いて、カンボジア料理の店に入ります♪
地震の時は柏のキャンパスにいて、帰れずそのまま大学に泊まったそうです。呑気なおじさんには気を付けて(笑)
大学の新学期スタートが5月に延期になって、この旅行に来たそうです。ホテルの予約もせずに夜シェムリアップに着いて、バイクタクシーで宿までくるなんて芸当は私でも不安です。(なるたけ早い時間に着くようにしてます)襲われるとか、怖いと思わないの?と聞くと、人間より虫が怖いそうで、腕に光る物体はウルトラ警備隊のレシーバーじゃなくて虫と男除け電波発信機なんだそうです。
自分のガイドブックの写真を店員に示しながらテキパキ注文してくれ、隣にきたオージー四人組とも英語で会話してます。フンフン分かったフリをしながらビールを飲みます(笑)





サンダルを買いたいという彼女に付き合ってちょっと先のナイトマーケット。普通のビーサンで良いのに、観光用のキラキラしたのしかなく、お土産用のストールと今日無くしたサングラスを買ってました。価格交渉も流石女性です。
外にでて、気になっていたフィッシュマッサージに挑戦しましょう。1人で座ってるのは何だか間抜けですが、二人なら絵になるでしょう。脚を水槽に突っ込むと、やった事ある人は分かるでしょうが、まさにウヒー♪ですっくすぐり地獄いや、極楽か?隣をみると彼女の脚は人気がありません。夕方三回もシャンプーした罰ですね。私の足は餌だらけです(笑)すみませんがちょっと脚をあげて貰えますか?と言われて上げてみると、多少は向こうに行きますが、まだまだ迫力がありません。かかとの角質にも重点を当てて食べてもらいます♪
せっかく綺麗になったので、あれだけ拒否していたトクトクに乗って宿に帰ります。1㌦。
日本語対応パソコンに座ってるインド人がいます。話し掛けてみたら日本の女性でした。これがまたぶっ飛びねーちゃんです。福岡の大学四年生で、交換留学だかでカンボジアに来て、プノンペンの孤児院なんかを視察して今日シェムリアップに来たそうです。文ちゃん。これからの通信はスカイプですよっ、とか理解出来ない単語を使います。カメラマンの彼とはニューヨークのドミトリーで出逢ったそうで、東京との長距離恋愛だけど、就活や彼の出張で良く逢えるそうです。東洋のモナリザとかラピュタで話が盛り上がります♪一浪のふみちゃんとゆうちゃんはタメと分かって、バスケ部の先輩がどうだこうだ話してます。2人とも朝5時過ぎにサンライズを観に行くと言ってましたが、もう一時を回りました。ゆうちゃんも椅子で猫みたいに丸くなってます(笑)
プノンペンに充電器を忘れてきたというふみちゃんに私のを貸して、(ゆうちゃんはAUで役立たず)部屋に戻って寝ます。私だって明日は大変な移動なんです。







ベトナム写真館

2011-04-23 20:59:15 | 日記







パケ・ホーダイのタイに入りました。溜まった写真を載せておきますので、皆様適当に参照下さいね(笑)
このバッチのロゴは誰の字かご存知ですか?








クチトンネルは蒸し風呂








春巻き美味しい








競馬場








勝手にコンサート








シェムリアップ








アンコールワット








タプロム








ワインマズッ





アンコールワット!

2011-04-22 18:03:34 | 日記
アへアンに8時集合と言われてます。ロビーに出ると、こっちこっちとバイクに誘導されます。なぜか彼だけヘルメットを被ってますが、どういう事でしょうか?5分程走って、料金所に停まります。これは木曜キャプテンも同じだった筈で、観光バスも多数停まってます。ここでパスを買う訳です。1日が20ドル、3日が40ドルです。1日を買いましょう。窓口に並んで順番が来ると、なぜかカメラが私を狙いますっ。出てきたチケットに顔写真が印刷されてます!これはチェック用というよりお土産の意味合いのようです。(多分)この辺り一体の共通パスで、所々で提示を要求されます。気の利いたバスツアーの人達は首からケースでぶら下げてましたが、なにしろ手作りツアーなもんで、胸ポッケに入れておきます。ちなみにカンボジア人のアへアン君(30歳独身)は無料なんだそうです。まあ、20ドルをポンと払えるカンボジア人は相当の資産家でしょうから。
さらに5分程走ると...見えてきましたよ~お堀の中に浮かぶ城、アンコールワットです。アへアンは外で待たせて、チケットを見せて長い橋を渡ります。むふふっと笑みがこぼれますっ。とうとうきたんですねえ!巨大な石の積み重ねは日本の城と同様ですが、そこに施されている彫刻の数々。闘いや天国や地獄や神話や...ぐるりの第一回廊を廻るだけで1時間を優に超えます。こんな贅沢ができるのが個人旅行の良いところで、悪いところは解説が何もない為歩き方を持ってなかったらかなりの見所を見逃していたでしゅ。本を忘れたか寄付して下さった方、ありがとうございます。色んな場所に現れるデバダー(女神)は、一つずつ実在の女官のモデルがいたそうです。ちょっと待ってください?みなさんトップレスなんですが、そんな夢のような所だったんですか?ただ、ちょっと隠してくれていた方が妄想もできる気もしますが。第二回廊が続き、最後に急勾配の第三回廊への階段を登ります。現在は一番奥の東側のみ登れます。この角度では、木曜キャプテンの布袋腹では攻略不可能ですっ
ありがちな話ですが、第三回廊の一つの柱に彫り物がありました。『昭和39年 坂井正樹 富山』47年前に彫られた雰囲気ではないので、私やOうちさんと同い年ということでしょう。こんな人ばかりじゃないですからねっ
3時間近く歩いてヘロヘロです。今日は曇りといえども気温はかなり高い筈です。(絶対)このあとアンコールトムに行く予定でしたが、トムってワットより広いんですっ アへアンに降参します。とりあえず昼飯を食いましょう。シャリバテしそうです。彼の指定のレストラン?に入り、とにかくアンカービア大瓶を頼みます。美味っ!労働の後のこの二本がたまりませんっ昼間のビールは効きます。ねえちゃんに勧められた揚げ春巻きももちもちして美味しいです。16ドル。スケジュールもタイトなので、タプロームだけは行かないと木曜キャプテンに笑われます。バイクで10分くらい走ります。要は樹木の除去をわざとしないままにしている遺跡だそうで、さすがにあちこち崩れかけていてクレーン車で修理してますが、迷路のような中をウロウロして写真を撮りまくります。色々ここに書くより、まあ一度行くしかないでしょう。
ホテルに戻ってブログを打っていたら8時半になってしまいました。目の前が受付なんですが、ぎこちない英語の女の子が来たなーと思っていたら、どうやら日本人の一人旅のようです。こんな所までご苦労さんです。夜着でホテルも飛び込みなんですよ?
今更出かけるのも億劫で、隣のコンビニでワイン(4ドル)を買ってきて部屋飲みします。あ-、のぶさんのお陰で舌は肥えてます。マズー。やっぱビールにすれば良かった...

シェムリアップ

2011-04-22 07:21:28 | 日記
疲れているので、初日はのんびりします。ゆっくり朝寝してロビー出ると、ホテル提供のパソコンをいじってる若者がいます。覗いてみると...おおっ日本語ではありませんか!話し掛けてみると、やっぱり日本人でした。外にはあと二人仲間がいます。カンボジアでジャパン軍団結成か?と喜んだのもつかの間、今日のフライトで帰るそうで、タクシーで行ってしまいました。また一人ぼっちです。
昨日のアへアンが寄って来て、明日は観光するか?本当はシンカフェでセットするつもりでしたが、試しに聞いてみるとワット、トム、タプロムで10ドルというので、よしっ君に頼もう。何しろ片言日本語が通じるので楽ですから。バンコクへのバス便も手配できるそうです。今日はどうするか?ときたので、博物館はないか?と返すと、バイクで送ってやる、とやけに親切です。(ちょびっと怪しいが、まあ許容範囲かな?)地図はないか?何しろカンボジアの資料って、ホ-チミンのガイドブックに併記のアンコールワット6ページのみ。大胆にも程があります。すると彼は奥でごそごそして持ってきたのは...2004年版のカンボジアの歩き方!最高のバイブルじゃないですかっどうせ遺跡しか目当てはないので多少古くたって構いやしません。ありがたく拝借します。
昼過ぎに、バイクでナショナルミュージアムまで送ってもらいました。なんだあ、シンカフェの斜向かいでした。バイクならあっという間でした。入場料は12ドル、国のプライドはもうどこにもありませんね。日本語版のパンフレットもあるし、館内の映像も日本語を選択できるので、クメール文化を深く理解することができました。歩いて2km位にオールドマーケットがあります。途中の屋台を覗いてみると、焼きそばみたいです。指を立てて注文しましょう。ガキが卵を入れるか?と聞くのでうんうんします。してから、まさかホビロンじゃないよな?と慌てますが、普通の卵でした。別途フライパンで炒めます。乾麺に水を足してほぐして、あらかじめ炒めてあるもやしと混ぜて、甘辛いたれをかけてできあがりっ。道端に日陰を見つけて座って食べてるから美味く感じますが、実際は大したこと無いでしょうね。お決まりの1ドルと言うのを、私はドルは持ってなーい、なぜなら日本人だからっと主張すると、4000リエルと言い直しました。ピッタリですね交換レ-トと。歩いていると、フィシュマッサージの店がいくつもあります。浪花ちゃんなんか釣りの合間にいつもやってるんでしょうが、小魚がたくさん入ってる水槽に足を突っ込むようです。くすぐったがりの私には向いてませんね。マ-ケットとは言葉の通り市場です。肉や野菜の素材には用が無いんだよなあ、とか思いながら一応一周します。ああ、中に食堂がありましたが、さすがにまだ腹は減ってませんね。
ホテルに帰ってシャワーを浴びて、ブログをパチパチ打ってたら、ネーチャンが明かりを点けたあと蚊取線香を持ってきてくれました。お-っと喜びの表現をすると、むふふっと意味ありげな態度ですが、まだ子供です。
夕食はマ-ケットの方にレストランが多数あるのですが、明らかに西洋風なのや、明らかにカンボジア語しか通じなそうな薄暗い店しか見当たらず、つい中華料理屋に入ってしまいました。マーボー豆腐と空心菜を頼んでから少し心配しましたが、その通り、一人でこんな食わねーだろっという量が出てきました。中国流でした。ぬるいビールで流し込みます。最後はおみやにしてもらって、ホテルの冷蔵庫の冷えたビールで頂きました。